いつも隣にあったもの ページ7
Aがセバスチャンと会話をしている頃エイトフットはニヤニヤと笑うウツボ兄弟に囲まれながらその様子を見ていた
｢迎えに来たんじゃないのかい?｣
｢楽しそうだね｣
EF｢…………｣
｢とても不機嫌だ｣
｢コワイコワイ｣
EF｢思って無いだろ｣
｢｢そりゃね｣｣
EF｢腹立つな｣
冬の気候に合わせて冷たくなり始めた水から頭だけを覗かせていたエイトフットがAの額にオーシャンが触れた瞬間大きく舌打ちをしたがAがアリエル作クラムチャウダーにむせたのを見て苦笑いをこぼした
EF｢あれは………ヤバそうだな｣
｢お姫様は料理ができないんだね｣
｢お付きのカニが倒れたよ｣
EF｢あそこまでいったら毒だろ｣
呆れ顔で眺めていたエイトフットとオーシャンの目があうとオーシャンがポカンとしニヤリと笑いAの額に軽く口付けるとエイトフットはピシリと固まった
｢おやおや｣
｢これは｣
｢｢宣戦布告だね｣｣
EF｢アイツ今すぐぶっ飛ばしてやろうか……｣
『オーちゃんどうしたの?』
OS｢早くよくなるおまじないだよ｣
AR｢昔よく皆でやってたわね
A体弱かったから｣
『そうだっけ?』
AR｢そうよ
海に入った次の日とかよく砂浜で倒れてたんだから｣
OS｢その度にジョーがここまで運んでたね｣
『ジョー…………?』
OS｢っと………ここから先は有料で〜す｣
『え!?』
OS｢自分で思い出さなきゃダメなんでしょ?
それに僕だって欲しいんだから…｣
AR｢とにかく今日は安静にしてること!
良いわね?｣
『はーい』
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つばさ(プロフ) - Karennsann様 コメントありがとうございます そーですねぇ私もオーちゃん結構好きなのでendは2種類作ろうかなーとかちょっと考え始めてるんですよねぇ… 次は本編いけると思いますので続きも読んでいただけますと幸いです (2017年4月3日 23時) (
レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
karennsann(プロフ) - ごめんなさい！自分オーちゃん大好きで、おおおこの展開は〜!!!!!!!とか思ってしまいました。すみません(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺ (2017年4月3日 21時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2017年4月1日 12時
