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黄色い悲鳴の先には? 6 ページ10

Vのやってみなさいとの言葉にスキャターが名前を呼び上げていくなかジャックがゲストの前で一生懸命にポーズをとるAの背後に忍び寄り勢いよく抱きついた
するとゲスト達から黄色い悲鳴が飛び交いそれを聞いたホックとエイトフットがAとジャックを引き剥がしジャックはホックに追いかけられた

JH「A〜」
『わあ!?
ジャック君!?』
「キャァァァァァ」
「可愛い!!
天使が2人!!」
JH「A可愛いでしょ〜」
「ハイィィィ」
EF「ダンスしろよ」
HK「Aの邪魔をするな!」
JH「おっと逃げろ〜」
MV「ダンスしてねー」
『はーい』
AP「少しはAを見習え」
JH「うっせぇ」

そしてダンスは終盤に差し掛かりゲストが1人選ばれジャックとAが両側から挟みポーズをとった
そして最後のポーズをとった後全員でそのゲストを取り囲むとゲストは嬉しいのか恥ずかしいのか手をパタパタと動かし目もキョロキョロと忙しなく動いていた

MV「いやいやいや〜
皆さん素晴らしかったんですけどねぇ
貴方目立ってましたよー
ハッハッハッハー
目立ってましたよー」
JH「2回言ったね」
『大事な事だからだね』

Vの言葉にこそこそと2人が話しているとゲストがイエスとかえしたらしくアップルがクルリと回りながら叫びスカーとホックはゲストの肩にそっと触れた
エイトフットは大声でゲストの名前を叫びジャックはAを抱き上げながらクルリと回った

JH「やったねA〜」
『うんっ』
「キャァァァァ!!」

メンバーがVとスキャターの言葉にゲストをまた取り囲みジャックがAを下ろすとVがジャックとAにマイクを向けた

MV「はいじゃあ
何か一言貰おうか」
JH「え!?
僕!?」
『あっ
そのっ
すごくすっごく嬉しいです!!』
「天使」[カシャカシャカシャ]
「可愛い」
「ここが楽園か」
JH「えーAに先言われちゃったよ
う〜ん…………とね
う〜ん……僕も嬉しいよ」
EF「つまんねぇな」
AP「お前はentertainerじゃなかったのか?」
JH「じゃあお前がやれよ!!」
AP「いや
いい」
JH「即答かよ!!!」

手を振りながら即答で拒否したアップルにジャックが叫ぶとVがステッキをかるくジャックの頭にぶつけゲストの横に立った

[ゴンッ]
JH「い"!?」
MV「さてそれでは貴方をお招きするには1つ条件があるんですねぇ
10月31日の真夜中12時ピッタリに
ご覧ください!
このタワー・オブ・テラーの最上階に貴方を666年後にお待ちしております
よろしいですか?」

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カノン - もう、エイトフットがかわいい!!! (2016年10月6日 22時) (レス) id: ebcb951b81 (このIDを非表示/違反報告)
ダンボール - きゃああああ///もうエイトフット 可愛い´∀`更新楽しみにしています♪ (2016年9月20日 20時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
すもも - こんばんは (2016年9月16日 18時) (レス) id: 276ce9124d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばさ | 作成日時:2016年7月26日 18時

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