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一週間だけの 10 ページ23

夕飯を食べ終わり食器の片付けも終わり全員でリビングでくつろいでいるとジャックが大きくあくびをしながらダルメシアの膝の上に乗っていたAを自分の膝の上に乗せて抱き締めた

JH「もう眠くなってきたねー」
DM「そうだなー」
『??
まだねむくないよ』
JH「えー」
DM「いつもは寝てる時間なのになー」

ジャックとダルメシアの会話にマルフィが鏡を眺めながらふと呟いた

MF「ピノキオの物語は白雪姫の次に古い作品ではなかったですか?」
EF「……1940年だったか?」
DM「え!?
僕より年上……?」
JH「僕より上だよ」
AP「3年しか違わないな」

アップルの言葉にピシリと固まったメンバーがAを見るとニコリと笑い首を傾げた
するとかなり混乱したジャックとダルメシアがAを両側から挟み頬と頬をあわせた

JH「ウソでしょ!?
こんなに可愛いのにクソりんごと3年しか違わないって!」
AP「おい」
DM「こんなに小さいんだぞ!
何言ってるんだ!」
MF「それは私が原因ですが
普段もどことなく幼いですね」
EF「なんでだろうな
まぁどうでもいいけどな
さて寝るぞ」
『やだ!』
EF「明日も早ぇんだよ」
『むぅ……』
EF「そんな顔してもダメなもんはダメだ」
『じゃあだるとじゃっくといっしょがいい!』
JH「僕?」
DM「いつもはエイトフットなのになー」

Aに名前を呼ばれたのが嬉しかったのかエイトフットの両側に立ったジャックとダルメシアがニヤニヤと笑うとエイトフットが拳を振り落とした



JH「あ"あ"あ"あ"あ"」
DM「いだぃぃぃぃ」
EF「うぜぇ」
『じょーけんかはめっだよ』
EF「なんだそれ」
JH「可愛すぎか!
何めって!」
DM「可愛い……」
MF「マスターにそう言われるのですか?」
『ん!』
DM「あれ?
Aってマスターにあったのこの前がはじめてだって……」
JH「Aが覚えてないだけで一緒にいたんじゃない?」
EF「そうするとあれは演技か」
MF「とんだペテン師ですね」
AP「これだけ可愛ければあのようなイタズラもしたくなるだろう」
EF「真顔……」

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カノン - もう、エイトフットがかわいい!!! (2016年10月6日 22時) (レス) id: ebcb951b81 (このIDを非表示/違反報告)
ダンボール - きゃああああ///もうエイトフット 可愛い´∀`更新楽しみにしています♪ (2016年9月20日 20時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
すもも - こんばんは (2016年9月16日 18時) (レス) id: 276ce9124d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばさ | 作成日時:2016年7月26日 18時

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