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一週間だけの 3 ページ16

JH「ブフォッ
おまっ何て格好
アハハハハハハ!!」
EF「何でフリルついてんだよ!
しかもピンク!!!」
DM「あっ!
A見ちゃダメだぞ
目が腐る」
AP「おい」
『それマルフィさんのですよね?』

ダルメシアに目をふさがれたAが首を傾げながら言うとエイトフットとジャックとダルメシアがビシリと固まりアップルはそうだと頷いた
するといつの間に来ていたのかマルフィがアップルのエプロン姿を誉めながら席につくとアップルがエプロンをつけたまま席についたためエイトフット達も笑いをこらえながら席についた

AP「今日はとても良い出来だ」
『わぁ〜
美味しそう!!』
DM「良いにおいだ!!」
JH「僕の紅茶もいい感じだよ〜
砂糖とミルクはどれくらい入れる?」
EF「俺はいらねぇ」
DM「僕は3つ入れる!」
『私は1つでいい』
MF「私が入れますね」
JH「僕のも1つ〜」
MF「はいはい分かりました」

ジャックがカップに紅茶を注ぎマルフィが3つのカップに砂糖を入れスプーンで混ぜるとダルメシアがそれをそれぞれの前に置いた

EF「……マルフィ…お前何か企んでねぇか?」
MF「私ぃ!?
気のせいですよ」
DM「いただきま〜す」
JH「いっただきまーす」
『いただきま〜す』

どことなくいつもと違うマルフィの笑顔にエイトフットが眉間にシワを寄せたがダルメシアとジャックの声につられてAが食べ始めた為すぐに視線をずらした

JH「じじいのくせにウマイんだよな〜」
AP「どういうことだ」
DM「ジャックの紅茶も美味しいぞ」
『サクサクふわふわぁ〜
おいひぃ〜』
EF「どういう食べ方したらここにパイが付くんだよ」
JH「って言いながら取ってあげるんだよね〜」
EF「黙れ」

いつも通り騒ぎながらパイを頬張るメンバーを見ていたマルフィがふとジャックのカップとAのカップを見て勢いよく立ち上がった

MF「私としたことが!!!」
EF「うっせぇぞ」
DM「どうしたんだ?」
JH「マルフィも砂糖ほしいの?」
AP「大声を出して珍しいな」
MF「A!
紅茶を飲んでは………」
『ほぇ?』
[ポンッ]

マルフィがAに手を伸ばした時にはAはカップを傾けていてマルフィの声に視線をずらした時Aは白煙に包まれた

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カノン - もう、エイトフットがかわいい!!! (2016年10月6日 22時) (レス) id: ebcb951b81 (このIDを非表示/違反報告)
ダンボール - きゃああああ///もうエイトフット 可愛い´∀`更新楽しみにしています♪ (2016年9月20日 20時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
すもも - こんばんは (2016年9月16日 18時) (レス) id: 276ce9124d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばさ | 作成日時:2016年7月26日 18時

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