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自己紹介をしましょう2 ページ6

『仕事?』

Mr.Vの言葉に反応したAはエイトフットを見上げその後Mr.Vを見て首を傾げながら他のメンバーを見回した

この統一感の一切無いように見える人達の仕事とは?
とAは更に首を傾げた

MV「そういえばこちらの自己紹介がまだだったね
Ms.スキャター」
MS「あ!はいっ!
えっと私はVさんの助手をやっているスキャターといいます
よろしくね」
『はい』

Mr.Vに名前を呼ばれたスキャターはエイトフットの後ろに隠れているAに屈みながら微笑んだ
Aは戸惑いながらも小さく頷き手を差し出し小さく握手をすると恥ずかしそうに微笑んだ

MS(「可愛いです!!」)

それを見ていた女性達が一気に近寄りエイトフットを引き剥がした

FJ「うちはファージャ
よろしく」
HD「私はハーデス
覚えておいて損は無いわよ」
VR「ヴェールですわ
フロロー様に貰ったこの鈴が貴女に幸福をもたらさんことを」
HK「私はホックだよろしく」
LS「私はスカー
よろしく〜」
『あ……………うぁ
よ…………………よろしくお願いします』

女性陣の捲し立てるような自己紹介とエイトフットが居なくなったことで軽くパニック状態のAはスカーに抱き付かれ目を回している

物凄い勢いの女性陣と弾き出されてソファーの間に置いてあったテーブルに脛を思いきり打ってしゃがみ込んでいるエイトフットを前に男性陣は今あの中に入ったら確実に死ぬと悟った

LS「Aってなんでこんなにほっぺたふにふになのぉ?」
FJ「やわらかいなぁ」
HD「子供体温で温かいし………
背も小さくて可愛いわ」
VR「なぜ靴を履いていないの?
寒くないのかしら?」
HK「人の姿になったばかりでなれていないのだろう」
『〜〜〜〜………………たこさん……助け…………』
EF「そこに入ってく勇気は無ぇわ」

スカーに頬擦りをされ続けているAはエイトフットに助けを求めたがエイトフットは先程の事もあってか何時もより格段に悪くなった顔色で拒否した

自己紹介をしましょう3→←唐突に設定(読まなくても良いし読んでも良いです)



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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばさ | 作成日時:2015年11月11日 22時

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