バレンタイン&ホワイトデー ページ49
はい!
本編の途中ですが唐突に(遅い時期に)
バレンタインとホワイトデー
ネタです
本編の途中なので飛ばして頂いてもかまいません
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
朝ホテルのリビングではジャックとダルメシアが女性陣をチラチラと見ていた
そこに目が開いていないエイトフットとそんなエイトフットの服を握ったこちらも半分寝ているAがどちらもまともに服を着れていない状態でフラフラとあらわれた
JH「あ!
Aおはよー」
DM「Aおはよ〜」
『うぅにゅ』
LS「なに言ってるか分かんないわよ〜」
HK「目が開いていないな」
AP「二人してフラフラと危なっかしい」
EF「あー」
何だかんだと言いながらもエイトフットがソファに埋もれるまで目で追いかけていたアップルはエイトフットの後ろをフラフラとついて歩くAがソファに埋もれたエイトフットの腹によじ登るのを見て笑みをこぼした
EF「ソファ……………柔らけ…………」
『ぅむにゅぅ〜』
一言呟いたエイトフットにAは答えるように大きく息を吸って吐いた
それが合図になったのか二人はふにゃりと笑うと脱力した
DM「エイトフットが笑った!!」
JH「A可愛い!!」
しばらくするとエイトフットとAの顔を覗き込んだジャックとダルメシアが首を傾げた
DM「何でAはこの時間で眠そうなのかな?」
JH「エイトフットと一緒に夜更かししたとか?」
二人でエイトフットの頭の上で話をしていたせいか二人の背後にエイトフットの蛸足が忍び寄り勢いよく持ち上げた
EF「うっせぇな!!」
JH「いつの間に起き………わぁぁぁぁ」
DM「うわぁぁぁぁ」
AP「うるさいぞ
Aが起きたらどうするんだ」
MF「美しくないぞ」
JH&DM「助けてよ!!」
『んん…………………』
ダルメシアとジャックの声に身じろぎしたAはエイトフットの腹部に頭をグリグリと刷り寄せゆっくりと顔を上げエイトフットの顔を認識するとふにゃりと微笑んだ
『おはよぉ〜』
EF「おー」
JH&DM「ん"ん"ん"!!!」
Aの笑顔に顔を同時に伏せたダルメシアとジャックを放り投げたエイトフットは先程ダルメシアとジャックが聞いたのと全く同じことをAに問いかけた
EF「そういや何でお前昨日あんな遅く部屋に戻って来たんだ?」
『んっとね………昨日……
ホックさん達とね………ってた………』
EF「あ?」
『…こ……ってた……』
EF「はぁ?」
『だからたこさんにあげるチョコ作ってたの!』
EF「チョコだぁ?」
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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばさ | 作成日時:2015年11月11日 22時