ザ･ヴィランズ･ワールド2 ページ39
[最高の美しさ]
[まぁ 美のダンス
美のポーズ]
メンバー全員がショーの見える位置まで出てくると丁度ミニーの声が響いた
『ミニーちゃんだ!』
AP｢女王様!!!｣
音楽にのって
聞こえた声に反応した2人にエイトフットがため息をつくとその横をなんとも奇妙な格好をした者達が通りすぎた
EF｢!?
なんだぁ?アイツら｣
エイトフットが驚き声をあげるとマレフィセントの声とフック船長の声とミッキーの声が響きマルフィとホックが揃って目を輝かせた
[我々はエレガントで気品にも満ちている]
[ハッハッハ!!
海賊の世界へお出迎え]
[うわぁ!
海賊のパーティだ!!]
MF｢マレフィセント様ァァァァァァ!!!!｣
HK｢!!!!!｣
JH｢物凄いテンションだね｣
DM｢ん?
うわぁ!?｣
マルフィとホックを見て軽く後退りしたジャックとその後ろにくっついていたダルメシアはまた近くを通った赤と黒の衣装の者に反応し驚きの声をあげた
[さて次は冥界のご案内]
[OK
冥界の支配者その名は?]
[[ハデース]]
[切れ味鋭いのは?]
[[刃です]]
[朝磨くのは?]
[[歯でーす]]
MF｢マレフィセント様お美しい!!!!!!｣
HD｢あら…………
ハデス様ね｣
LS｢反応薄いわね〜｣
あまり表情の変わらないハーデスにスカーが呆れ顔をした時今度はジャファーの声が響いた
[ワシを何時まで待たせるつもりだ
もう力を抑えきれん皆の者始めるのだ!!]
FJ｢ジャファー様や!!｣
EF｢おー
ヨカッタナー｣
FJ｢なんで棒読みなん!?｣
EF｢べっつにぃ?
!?(何か物凄く嫌な予感…………)｣
エイトフットがピクリと肩を震わせた時またマレフィセントの声が響きそれに続くようにクラリスとデイジーの声が響いた
[まぁ随分と派手にやってくれたねぇ
でも皆様まさかこれで終わりだと思ってないだろうねぇ]
[え!?
まだあるの?]
[ハッハッハ
我々のパーティはまだまだだよ]
[〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪
パーティには歌も必要よ]
[んふふふふふ
お株を奪うんじゃないよ
海の底で流れていたのさ
〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪
さぁ海の者たちよ船に乗り移るが良い
〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪
んん〜
気持ちが良いねぇ
この海を支配したようさ
さぁ海の者共よ地上のお客様の前にその姿を現にするのさ]
EF｢…………やっぱりか…………｣
『たこさん元気無いねぇ』
EF｢もう帰ろうぜ｣
『えぇ〜?
もうちょっとだけぇ!!』
MF｢何を言ってるんだエイトフット!!
マレフィセント様が出てるんだぞ!!｣
FJ｢せやで!!
せめて帰るところまで見る!!｣
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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (
レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2015年11月11日 22時
