おやすみです2 ページ19
EF「……………………で?
何でここに来んだよ」
VR「私だって不本意ですわ!」
EF「じゃあアップルか犬の所で良いだろ!」
HK「A本人がお前の所が良いと言ったんだ」
現在Aと共にホックとヴェールがエイトフットの部屋に居た
ヴェールの提案で今から寝る部屋をAに聞いたのだが女性陣が無理との事でアップルの所へ行こうとしたのだがアップルは朝の寝ぼけかたが非常に厄介だとジャックとダルメシアに止められそれならばジャックかダルメシアの所にと提案したところダルメシアの方はスカーに止められジャックは承諾したのだがアップルに止められた
そして残ったエイトフットとスキャターとMr.Vのうちのどこが言いかと聞いたらAは即答でエイトフットを選んだというわけだった
『たこさん……………ダメ?』
EF「………(あざとい!)
…………チッ
でもしばらく仕事すっから明るいぞ」
『大丈夫!』
HK「だそうだ」
VR「不本意ですけど
頼みましたわよ」
EF「へーへー
分かりましたよー」
HK「手を出したらしばらく外の空気は吸えないと思え」
VR「しばらく病院食になりますわよ?」
EF「分かったから早く寝ろ!」
エイトフットの肩をそれぞれ掴んだホックとヴェールの言葉に冷や汗を流しながらエイトフットは2人を部屋から追い出した
そしてAを蛸足で持ち上げると自分の普段寝ているベッドへ放り投げその横の書類が山のように積み上げられた机に座った
『私ここで寝るの?』
EF「なんだよ
それしか俺の部屋にベッド無ぇぞ」
『たこさんはどこで寝るの?』
EF「寝られるかどうかが心配だな」
『お仕事多いの?』
EF「そうだ
ってか早く寝ろ
ガキはさっさと寝なきゃ明日起きれねぇぞ」
『子供じゃないもん!
…………たこさんの香りがする…』
EF「なんだぁ?そりゃ
海の香りってか?」
エイトフットのベッドにかかっていた毛布にくるまり枕に顔を半分ほど埋めたAがエイトフットの方を見ながらぽそりと呟けばエイトフットはペンを置きAの方を向いた
『たこさんの…………洋服からした…………香り…………ふわぁ…だよ………………』
EF「…………………唐突に寝たな」
エイトフットがAの方を向いた時にはAはうとうとと微睡んでいて1つ大きく欠伸をするとそのままスヤスヤと眠ってしまった
それを見ていたエイトフットは小さく呟くとさらさらと書類を片付けてAが丸まって寝ているベッドに潜り込んだ
EF(「明日ソファー部屋に運んどくかな
俺が寝られねぇ」)
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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばさ | 作成日時:2015年11月11日 22時