MerryX'mas ページ30
2015年クリスマスです
本編の途中なので飛ばしてもらっても構いません
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
12月24日はクリスマスイブ
12月25日はクリスマス
子供達はプレゼントやイルミネーションに目を輝かせ
恋人達は手を繋ぎ微笑みあう
そんな日にも関わらずいつものメンバーははしゃいでいた
DM「ねぇスキャターこれどこ?」
MS「それはその上です」
MF「このツリーも私のように美しくしなくてわ」
JH「あ!手が滑った〜」
AP「わざとだろ!!」
LS「ちょっと〜
こっち来ないでよ!」
HK「スカーそれを引っ張ると
!!
危ない!!」
FJ「危ない危ない
もー足下ちゃんとみてやー」
VR「このベル!!
素晴らしいですわ!」
HD「分かったから早くしなさい」
今エイトフットとAとMr.V以外の全員でツリーの飾りつけをしている
Mr.Vは部屋の装飾を魔法でつけている
………とそこへAを小脇に抱えたエイトフットが部屋に入ってきた
EF「なんだぁ?
これ??」
JH「エイトフット知らないの?
クリスマスツリーだよ!」
EF「いやいや
そんなん見りゃ分かる
俺が言いたいのは何でこんなにクリスマスと関係の無いもんばっかりついてんだって事だよ」
MF「簡単な話だ自分達の持ち物で作っているのだからね」
EF「だからって何で鏡だよ!!!
こっちにはトランプ!
これは………骨………
ベルもやたら多いし
リンゴは…………リンゴ………………は
まぁまだオーナメントと似たような色だからおいといてもよぉ
適当過ぎるだろ!!」
エイトフットが片っ端からツッコミを入れて行くと途中で全員の視線がエイトフットが小脇に抱えたAの手元に行っているのに気がついた
Aはエイトフット達の会話など聞こえていないようでワクワクと目を輝かせながら手に持っている大きな靴下を小さく上下に揺らしていた
JH「ねぇA〜
何持ってるの?」
『ジャック君知らないの?
これね靴下って言って
サンタさんって人がここにプレゼントをいれてくれるんだよ』
JH「そっか〜
僕の分は無いの?」
キラキラとした笑顔で話すAにジャックは目線があうようにしゃがむとニコリと微笑みAの頭を撫でながらAの持つ靴下を軽く触った
するとAはぱぁっと目を輝かせ大きく頷いた
『あるよ!!』
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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばさ | 作成日時:2015年11月11日 22時