身長差は大事です ページ21
次の準備があるオーシャンと別れたメンバーとAはマーメイドラグーンに来ていた
EF｢………なんでここに来たんだ?｣
AP｢ジャックとダルメシアがアツいアツいとうるさかったからな｣
MF｢ここなら直射日光も避けられますし
アトラクションにも乗れますから｣
JH｢ねーねーアレ乗ろうよ!｣
DM｢僕はあっち乗りたいぞ!!｣
『えっ!?
どっちかに……』
JH｢じゃあ先に僕の!｣
DM｢こっちの方が早く乗れる!｣
『ケンカは……ダメだよ…』
EF｢やべぇ……｣
ダルメシアがワール･プールをジャックがブローフィッシュ･バルーンレースを指差しながら睨みあう2人をオロオロと見ていたAがキュッと目を瞑りエイトフットが慌ててAに近付いた時Aがジャックとダルメシアの襟を持ち強く引き寄せた
ジャックとダルメシアは予想していなかった為その力に抵抗できず前のめりになった
JH｢へ?
近っ……｣
DM｢どっ…うしたんだ!?｣
『……ケンカ両成敗』
[ゴンッ]
Aの言葉と共にダルメシアとジャックの頭がぶつかりあい2人がその場にしゃがみ込んだ
JH｢ダル……石頭……｣
DM｢ジャックも……だぞ｣
EF｢おいおい大丈夫か?
お前も俺とオーシャンじゃないんだから手加減しろよ｣
『う"………でも!
ケンカは両成敗なの!』
AP｢素晴らしいと思いますよ｣
MF｢元々はこの2人が悪いのですから｣
EF｢めんどくせぇな
間取ってアレでいいだろ｣
『クラゲ?』
EF｢おー｣
エイトフットの示したアトラクションの方を向いたAの頭の上に顎を乗せ腕を前にだらんと伸ばしたエイトフットが進め進めとAの頬をつついた
そんな2人を見ていたマルフィとアップルは顔をあわせるとAの頭に顎を乗せている為中腰になっているエイトフットとAの隙間に腕を差し入れAの腰に腕をまわした
MF｢それでは行きましょうか｣
AP｢私達がescortしよう｣
『へ!?
あのっ』
EF｢………お前らもかよ｣
AP｢さて……何の事やら｣
MF｢ジャック達も行きますよ｣
JH｢……うん｣
DM｢……はい｣
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せな(プロフ) - いつも楽しみにしてます｡続きも投稿してくださると嬉しいですm(*_ _)m (2016年12月6日 17時) (
レス) id: f68d4d9b82 (このIDを非表示/違反報告)
れぞん - 本当にいつもこの作品の続きの投稿を楽しみにしてます！！長くなっても嬉しいので続けて欲しいです！！！ (2016年12月5日 2時) (レス) id: 5945f42a20 (このIDを非表示/違反報告)
karennsann(プロフ) - 全然面白いですッ！続けて欲しいです！！！ (2016年12月4日 14時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
段ボール - ｴｲﾄﾌｯﾄ可愛い！ (2016年7月18日 14時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2016年7月17日 0時
