まさかの事実 ページ12
オーシャンと別れた後エイトフットが船に戻るとジャックとダルメシアが網やタオルを持っていた
EF｢何やってんだぁ?｣
DM｢エイトフットがなかなか上がってこないから
溺れてるのかと思って｣
JH｢これしか船の中に無くって｣
EF｢俺を何だと思ってんだよ｣
JH&DM｢タコ｣
EF｢………俺は海で生まれて海で育ったんだぞ?｣
ため息の量の方が多いエイトフットの言葉にジャックとダルメシアは顔を見合わせるとポンッと手をあわせた
そしてそのまま1日砂浜の近くで待っていたがオーシャンが船に乗り込んできた事以外は特に何もなく夕方になってしまった
EF｢今日も来なかったな｣
OS｢う〜ん
大丈夫かなぁ｣
JH｢あいたかったよぉー｣
DM｢エイトフットの写真見れば良いじゃないか｣
JH｢本人にあってみたいの!｣
OS｢凄く可愛いよ〜｣
JH｢本当?｣
OS｢後にも先にもエイトフットが惚れた女の子だからねー｣
EF｢おい｣
JH｢付き合ってたの?｣
OS｢自覚が無かったんだよー｣
EF｢おい!｣
JH｢へぇ〜
面白い事聞いちゃった〜｣
OS｢ぽっぽっぽ〜
ただAの方に彼氏が出来てたら終わりだけどね〜｣
JH｢じゃあ僕立候補しよっかなー｣
[ゴンゴンゴンッ]
JH｢い"っでぇぇぇぇ!!!!｣
OS｢い"ったぁぁぁぁ!!!!｣
DM｢何で僕まで!?!!｣
EF｢ワリィつい…な｣
3人の頭にエイトフットの拳が落ち3人が頭を抱えて崩れ落ちるのと砂浜の方からオーシャンを呼ぶ声が響いたのがほぼ同時だった
AR｢オーシャン!!
いる??｣
OS｢あ……アリエルだ
どうしたのー?｣
AR｢Aがインフルエンザにかかっちゃったの
それで伝言なんだけどファッションショー頑張ってねって言ってたわ｣
OS｢あれ?
僕言ったっけ?｣
AR｢一週間ぐらいずっと言ってたみたいじゃない
耳にジョーができるーって笑ってたわ｣
OS｢そりゃ傑作だね!｣
EF｢インフルエンザか…
しばらく来そうに無いな｣
JH｢えー｣
DM｢先にもう1人迎えに行くのか?｣
EF｢そうなるな
おい!
おてんば娘!｣
AR｢あらジョーいたのね久しぶり｣
EF｢あいつに適当に伝えとけ｣
AR｢分かったわ｣
EF｢そんでお前は下りろ｣
OS｢あれ?
帰るの?｣
EF｢おぅ
下りねぇと叩き落とすぞ｣
OS｢わかったわかった
じゃあね
またおいでよAも待ってるよ｣
EF｢おー｣
JH｢じゃーねー｣
DM｢今度来るときはも1人増えてるぞー｣
OS｢それは楽しみだね〜
待ってるよ〜｣
その頃
アリエルの家にて
『ふえっくしゅん!
誰かが噂してるのかな??』
SE｢早く寝なさい｣
『はぁい』
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せな(プロフ) - いつも楽しみにしてます｡続きも投稿してくださると嬉しいですm(*_ _)m (2016年12月6日 17時) (
レス) id: f68d4d9b82 (このIDを非表示/違反報告)
れぞん - 本当にいつもこの作品の続きの投稿を楽しみにしてます！！長くなっても嬉しいので続けて欲しいです！！！ (2016年12月5日 2時) (レス) id: 5945f42a20 (このIDを非表示/違反報告)
karennsann(プロフ) - 全然面白いですッ！続けて欲しいです！！！ (2016年12月4日 14時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
段ボール - ｴｲﾄﾌｯﾄ可愛い！ (2016年7月18日 14時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2016年7月17日 0時
