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こんなにてみなやににの前では普通にしてるけど、私人見知りだしてみなの心配してる場合じゃないよ...
“ ぎゅっ ”
突然一人ぎゃーぎゃー騒いでいるてみなにばれないようにそっとににが手を握ってくれた。
なんだかんだで周りのことよく見ているににの温かさをひしひしと感じたのと同時に
周りにいる女子がチラチラと、ににやてみなのことを見ていることに少しもやもやした。
「２人ともモテるね〜...
私も高校こそは絶対に彼氏作るし！
見てろよ！！！」
TM「（人１）を世話できるやつなんていないだろwww
無理だって〜 諦めて僕なんてどう？笑
...ってじょんいな！ （人１）は僕のものなんだから！
手離して！！」
KA「（人１）はてみなのじゃないから。
そんなに余裕こいてて羨ましいわ
てみなさすがだね〜」
「てみなモテるからって余裕こくとか感じ悪い〜
でもににもモテるじゃん！ 大丈夫でしょ！」
TM＆KA(こいつわかってないな...)
続く
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作者名：たるぎうゆ | 作成日時：2015年8月20日 22時
