泣いちゃダメ。【呪術廻戦】【狗巻棘】

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Aside

今日は取り敢えず寮で寝て、明日学長さんと面接ということになった。

−−翌日−−

ｺﾝｺﾝ

「昆布」

部屋で着替えていると、ノック音が聞こえて棘くんの声も聞こえた。
扉が開かれて、棘くんの姿が見える。

「ツナ、高菜？」
「うん、準備出来たよ」

今日で、決まる。
正式に成れるか、成れないか。
意を決して、部屋を出た。

−−−−−
学長との面接があり、それに合格すると正式に入学が認められる。
大きな大きな和風の建物に連れていかれた。
この中に学長がいるらしい。


木の階段を上り、引き扉の前に立つ。

「入れ」

扉が開き、中から凄んだ声が聞こえた。

「昆布」
「失礼します」

一礼して跨ぐ。

「お前が遊間Aか」

蝋燭が沢山掛けられていて、目が慣れない。
棘くんに付いて進むと目が慣れてきた。

「私が学長の夜蛾正道だ」

おっ…………







.








おっさんが可愛いを作ってる………


−−−−

かなり関係ないんですけど、最初のｺﾝｺﾝ「昆布」で、なんか語呂が前前前世みたいだな…っておもって10分くらいツボにハマりかけました。

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