ENHYPENメンバーとシェアハウス!?【ENHYPEN】【I-LAND】

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sideﾋｽﾝ



やっちゃった……
この気持ちはちゃんと伝えたかったのに
僕はすごく臆病で誤魔化すみたいなタイミングで伝えてしまった……



そう思っているとAが口を開いた。




『ヒスン、さっき』




ﾋｽﾝ「ごめん。ちゃんと伝え直してもいいかな？」




勇気を出してそう言うとAは頷いた。




ﾋｽﾝ「僕君のこと凄い好きになっちゃったんだけど付き合ってくれない？返事は……直ぐにとは言わないから」



『うん。ありがとう……少し考えさせて』



Aはいつもみたいに笑って言うと僕の手を引っ張ってこう言った。
気まずくならないためのAなりの気遣いなんだろうな



『ねえねえ、つぎ！！あれ乗ろうよ！』



Aが指さしたのは国内で1番怖いって言われてるジェットコースター。



ﾋｽﾝ「うーん……いいよ！！」



『やったー！早く行こ！』



どこまでも無邪気なAに今日も救われてるな

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