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『アナリストの俺が日々研究の為にどんだけマップを舐め回してきたと思てんねん。アセントの骨の髄までしゃぶり尽くした正真正銘のしゃぶり王…しゃぶ王やぞ』
TEN「しゃぶ葉みたいに言うのやめて」
Suga「マジサイテー」
TEN「自分だって下ネタ好きなくせによくDepのこと言えるよね(ｺｿｯ)」
Suga「2人親友らしいよ。ほら、類は何とかって言うじゃん(ｺｿｯ)」
TEN「ああ…」
『俺を挟んだ状態でする会話か？全部聞こえてますけど』
▽▽: しゃぶ葉に対する熱い風評被害
▽▽: 配信入ってきて早々言うことじゃない
▽▽: μyuさんのULT“ウェルカムスケベ”やぞ
▽▽: ウェルカムドリンクみたいに言うなwww
『声援は無しか？』
TEN「頑張れ〜(棒)落ち着いて深呼吸〜(棒)」
Suga「ひっひっふー」
TEN「ウユさん妊娠してるの！？」
『俺妊娠してるん！？』
Suga「父親は誰だよ！！」
『知らねえよ！お前がはじめた物語だろ、責任取れ』
Suga「俺があんたをシングルマザーにするわけないでしょ。パパでちゅよー」
TEN「男の子？女の子？どっちにしろウユさんに似て美人だろうな」
『当たり前やろ、俺が産むねんぞ』
▽▽: 産むんかい
▽▽: おめでとうございます！
▽▽: TENNNお腹撫でるのやめてw
『アホ言うとらんとやるぞ』
Suga「BからTベース行って、Aに戻ってきて」
TEN「はい、じゃあ目瞑ってください」
眼を閉じ、いざスタートしたところでTENがストップをかけ、徐にウユの顔の前で手を上下に振る。当たり前だがウユは見えていない。
TEN「ほんとに見えてない？ちゃんと瞑ってる？」
Suga「ウユさん瞼ないよ？」
『まって、妊娠もして信用も瞼も無いんか？』
この数分で身体をめちゃくちゃにされたウユ。それならデスクトップの電源を切ろうか？一瞬黙ったTEN、何かを思い出した素振りで駆け足でどこかに向かう。無言で眺めているとソファに置いてあった自分のリュックから徐に何かを取り出し、こちらへ戻ってきた。
TEN「いいの持ってたわ！これ付けて！」
『それって＿』
TEN「じゃっさんに貰ったアイマスク」
TENの手の中で存在感を放つ身内の瓶底奥歯くんがプリントされた白いアイマスク。早速受け取り装着すると厚みのある生地は僅かに感じていたモニターの光も遮断し、完全な闇が広がる。『これでええか？』ウユは顔を上げ反応を待ったが、暗闇の中耳に届いたのはスマホのシャッター音だけだった。勿論無視した。
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牛乳野郎(プロフ) - しいさん» 神の子いいですよね！！！（ｸｿﾃﾞｶﾎﾞｲｽ）亀更新ではありますがこれからもよろしくお願いします。 (2月23日 22時) (
レス) id: 4710ad3399 (このIDを非表示/違反報告)
しい(プロフ) - 🧙️さんとの絡み大好きです……(；；)これからも更新楽しみにしています！ (2月23日 22時) (レス) @page17 id: 944061bac3 (このIDを非表示/違反報告)
牛乳野郎(プロフ) - Gr'さん» ﾋｪ~めちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2月21日 10時) (レス) id: 4710ad3399 (このIDを非表示/違反報告)
Gr'(プロフ) - あまりにも最高です………… (2月20日 3時) (レス) @page23 id: 30180fca0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牛乳野郎 | 作成日時：2023年9月27日 19時
