大好きな人たちと #3

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《 ピザタイム 》

『ニキは寂しんぼやから、俺が隣座ったげるね』

k4sen「ｳｪﾍﾍﾍ」

▽▽: そ、そうなんだ…
▽▽: ニキよかったな
▽▽: 顔デロンデロンじゃん
▽▽: 声きしょくて好き

VDK「ええってお前、俺と釈迦さんの間こいって」

『そっちいっぱいやん、正面おるんやから文句言わんの』

k4sen「そうやぞ〜、俺の為に横来てくれてんぞ〜」

『ニキから俺を取ったら何が残るん、なぁニキ？』

VDK「そんな極端な存在なん？お前」

k4sen「え、いや…家帰ったら可愛い嫁いるんで…」

『もういい、俺ぎあさんの膝の上座る』

XQ「これは酷い」

関「言っていい事と悪い事があるでしょ」

高橋「むっちゃ可哀想じゃん、おいで」

釈迦「やったなぁ、k4senさん」

k4sen「ごーめーんっ！！！ほんまにごめん！！！頼むから隣居ってくれ！！！」

▽▽: 嫁マウント最低
▽▽: 独身男にこの仕打ちはないわ
▽▽: ニキそういうとこやぞ
▽▽: 9歳年下の脚に縋り付くの滑稽で笑える
▽▽: ウユさん可哀想、私と結婚しようね
▽▽: ギアさんの膝ポンポンかっこいい

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VDK「1回皆でシャンパンいきません？」

『……(ﾁﾗ)』

釈迦「(首振り)」

高橋「大丈夫だって釈迦くん、俺らもいるし」

『釈迦さんお願い、一口だけ』

釈迦「…一口な」

『うん』

▽▽: なんでダメなん？
▽▽: 酒くらい飲ましてやれよ
▽▽: ウユさん酒弱いんだって

k4sen「え、ウユ飲ましていけるんすか？茶やと思った」

関「一口なら大丈夫っしょ！」

釈迦「関さん、コップひとつだけ超少なめで」

関「おっけおっけ」

─────────────

『(もぐもぐもぐもぐ)』

釈迦「しかし美味そうに食うなぁ」

k4sen「リスみてぇ」

関「ウユ、ピザハット美味いでしょ？」

『ん』(頷き)

VDK「ウユ、こっちのピザテリヤキやぞ」

『…(ｺﾞｸﾝ)…あー』

VDK「自分で食えよな〜、ほい」

『あー、む…ん〜！』

高橋「トマトとチーズのやつ食うでしょ、皿貸して」

関「ウユ、チキンあるぜ！1番美味しいとこ食いな！」

▽▽: 食いしん坊なんだから！
▽▽: 甘やかすなって！
▽▽: 食い方綺麗、ずっと見てられる
▽▽: 自分で食え言うといてあーんするんかい
▽▽: ﾆﾁｬﾆﾁｬ
▽▽: ぼどうゆ助かる
▽▽: XQ無言でティッシュ取ってくれるの優しい
▽▽: おじさん達に面倒見られててかわいい
▽▽: 親戚の集まりに1人だけおるチビ
▽▽: ウユは一生食っててくれ

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