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JK「ねぇ、なんでそんなに冷たいの？？」
「冷たくないよ。」
JK「いつまで、拗ねてるの？珍しく、俺があまえてるのに。」
俺があまえてるって、自分で言うのかよ。
「ジョングクの馬鹿。大好き。」
JK「知ってた。おいで」
ソファに座っているジョングクに目掛けて、抱きついた。
JK「A、いい匂い。」
「なんの匂い？」
JK「俺。」
「俺って何よ。」
さっきから、意味の分からない事を言ってるけど
こんなに、ジョングクがあまえくることは初めてだと思う。
「ねぇ、ジョングク。」
「‥‥」
「ねぇってば、、」
向かいあってる状態だから、ジョングクの顔が見えない。
JK「さっきまで、冷たい態度とってた人は誰？」
「私だけど。」
JK「Aちゃん、あまえたさんなんですね？」
「いや、別に。」
JK「俺がうけとめてあげるよ。」
ﾁｭｯ
「んっ、」
わざとリップ音をたてて、キスをしてくる。
長くて深いキスへと変わっていった。
「ちょっ、、くるし」
JK「もう、ギブ？」
JK「俺はまだまだだけどね。」
そう言って、ソファに押し倒された。
また、キスの嵐がやってきた。
.
.
JK「はぁ、、もうとめられない。
＿ベッド行こうか。」
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作者名：千夏 | 作成日時：2019年4月5日 0時
