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「ジミン、、」
「＿A？」
「久しぶりだね、A。」
ジミンは私が落とした物を拾ってくれた
スーツをまとった彼だった
ジミンは高校時代に付き合ってた彼氏で、進学やら就職とかでお互い余裕がないぐらい忙しくて
高校卒業と共に自然消滅してしまった。
「あ、ありがとう！」
JM「どういたしまして」
「ジミンは、ここら辺に会社あるの？」
JM「そうだね、今日ははやく上がれたからお散歩がてらに歩いてたんだ」
「ふーん」
JM「そうだ、仕事はうまくいってる？」
「普通だね」
JM「彼氏とかできた？」
「えっ、いや、その」
JM「その反応は、いないってことでいいのかな？」
なんて、目が糸になって笑ってた。
JK「おい、遅いんだけど。」
「ジョングク！？」
ジョングクは車の窓から顔を出していた
JK「遅い、はやく乗れ」
「あっ、ジミンごめんねまた今度！！」
急いで反対側のドアを開き車に乗った
ジミンの顔を見なかったし申し訳気持ちだった
後部座席でジョングクととか気まずい。
.
JK「あの男だれ？」
「あの男って？」
JK「さっき、お前といた奴だよ。」
「あぁ、ジミンのことね。ジミンは元彼」
JK「ふーん」
「ふーんってなによ」
JK「お前に彼氏いたんだって思って」
「うるさいわね、過去に彼氏ぐらい1人2人はいました！」
JK「そうか」
「なに、嫉妬しちゃった？」
JK「してねぇーよ、調子にのんな」
「ジョングクのばーか」
こうやって、2人で言い合いする事ができるのもなにかと嬉しい気持ちがあるのは心の中に閉まっておこう
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ジミンは、夢主さんとジョングクと同じ歳
テヒョン→歳上
本来なら、現実でだとテヒョンとジミンは同じ歳なんですが物語では変えさせてもらいます
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作者名：千夏 | 作成日時：2019年4月5日 0時
