ジョングク様にさからえない (ページ10)

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JK「あー、これと、、

これも、あと、、こっちも。」

「ね、何してるの？

彼女さんのプレゼント？

私、センスないからなにもアドバイスできないけど」

・・・

無視か、、、ジョングクは店員さんとずっと話していて、

沢山の洋服を買ってなにすんだろう。

なんだ、、顔、普通にカッコいいじゃん。

上手く、スーツを着こなしてるし。

よく、あるじゃない？角度によって可愛いとか、格好いいとか

てっきり、私ダマされたと思ったじゃなーい。

JK「はい、これ。」

「これ、彼女さんのプレゼントじゃないの？

あ、それとも、荷物持ち？」

JK「ちげーよ。お前の服だよ。

そんなダサい格好で隣歩かれると俺が困る。」

ダサいって一言余計ね。

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・

JK「おい、はやく出てこいよ。」

「えっと、、着てみました。。」

「あ、私、、、似合わなかったよね！返すよ」

JK「ううん、似合ってる。」

「あ、ありがとう。」

＿＿そんな、真面目なトーンで言われるとこっちがどう答えたらいいのかわからない…

ワンピース、ズボンなど、バッグ、アクセサリーまで沢山の物を買ってくれた。

JK「今日から、お前はここで働くから。」

車から降りると、、とっても大きなビルが建っていた。

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