ジョングク様にさからえない (ページ46)

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「私、、ジョングクが好き。一人で浮かれてた。

好きになられたら、、困るよね。

だって、私達、一夜を過ごしただけの関係じゃない、、

私は約束を果たすために、ジョングクのところで働かせてもらってて

＿正直に言って、ジョングクの邪魔者でしょ…？」

ジョングクの顔なんか、見れない。

だって、見たら涙が溢れてきちゃう。

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・

ｷﾞｭｯ

JK「邪魔者なんかじゃないよ。

むしろ、いてくれて嬉しい。

俺、、社会に出る前は親の言うことも聞かずに遊んでばっかりだった。

でも、Aと出会ってから変わったんだ。

＿守りたいって思う人を見つけたから。」

ジョングクの声は暖かくて、落ち着く。

「そうなんだ……それは誰なの？」

JK「Aだよ。」

「本当に言ってるの…？」

JK「A、好きだよ。」

＿唇が重なった。とても、優しいｷｽ。