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SH「悪かったわ。」



「いえ、、」



SH「怪我は治ったの?」


「まだ、少し傷むぐらいです。」



SH「グクのことは、諦める。」



「どうしてですか」




SH「飽きちゃったの。グクよりも、いい男見つけちゃったんだから」




「そうなんですか」









スヒョンさんは、どこか悲しげの表情だった。









SH「謝ったから、貴方はグクを幸せにしなさいよ」








「なんで、私が?」







SH「理由なんてなんでもいいでしょ。幸せにしなかったら、許さないわ」





「わ、わかりました。」









SH「貴方には、楽しませてもらったわ。じゃ、グクのこと宜しくね。」









私が、ジョングクを幸せにするなんて無理でしょ。





























今の私には、スヒョンさんが言った意味が分からなかったけど


_分かるときがくるのかな。

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設定タグ:ジョングク , bts   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:千夏 | 作成日時:2018年12月28日 15時

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