39 ページ40
JK side
「スヒョン、いい加減にしろ。」
SH「グクには、関係ないじゃん。
いつもいつもAばっかり、ムカつく。」
JK「はぁ…とりあえず、Aに絶対謝れ。」
SH「嫌よ。だってグク、私の事全く見てくれないじゃん!」
「はぁ…」
SH「とうせ、違う女と遊んでるんでしょ」
「お前に関係ない。」
SH「だって、私貴方の元カノだよ?」
「しつこい、」
確かに俺は、いろんな女と付き合ってきたけど本気に好きになった女はいなかった、
SH「貴方に見てもらえるように、頑張ってきたのに……」
「ごめん。俺は、スヒョンの気持ちに答えることができない。
スヒョンなら、もっといい男見つけられるだろ。」
「大人になって、やっと守りたいって思う人ができたから」
スヒョンは、涙を流していた。
「確かに、スヒョンみたいに完璧ではないけど。
その人と一緒にいると、素直になれる。どこか抜けてて、目が離せないような人」
SH「いかにも、貴方の好きそうな感じね、、グクのことは諦める。」
「ごめんな」
スヒョンはその場から去った。
1058人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:千夏 | 作成日時:2018年12月28日 15時