ジョングク様にさからえない (ページ22)

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「寝れなかった。」

気まずいから、早く会社に行こ。

鏡を見ると、大きなｸﾏが。。

静かに準備して、ジョングクを起こさないように。。。

7:00 出勤

「あら、ユンさん早いわね。」

「たまには、早く来ようと思って。」

「若いっていいわね～」

なんて、掃除のおばさんと話したりして。

掃除を終わらそうかな！

ジョングクが来るのは、9時頃。

その前には終わらして、違う仕事をしよう。

ほぼ毎日掃除している訳だから、とても綺麗。

ジョングクめ、こんなに部屋が綺麗なのは私がやってるからなんだぞ`ー´

まだ、8時過ぎだ。この調子でいけば

ｶﾞﾁｬ

JK「はよ。」

「お、おはようございます。」

えっ、なんでー！？

計画していたのと全然違う！

いつも、こんな早く来ないのに、、

＿落ち着け、A。

とりあえず、掃除終わらしてと。。

・

・

「ぶ、部長。何か買ってきましょうか？コンビニ行ってきますね。」

貴方の顔は見ないようにして、、、

JK「おい、俺は何も言ってないけど」

「あ、気遣いとかそういうの、、、」

うわっ、、

腕を掴まれて、

JK「お前、顔色悪くないか？」

そんな表情で見ないで、

…貴方から離れられなくなっちゃうよ

なんで、こんなに心臓が煩いの…。

「気のせいですよ！では、」

ジョングクの手をほどいて

スマホと財布を持って部屋から出た。