17 _JK ページ17
JK side
「今日も、仕事か………」
今日は1週間のど真ん中の水曜日。
隣には、寝息をたてて眠ってるA
相変わらず、、、可愛いな…
って、いつから俺そんな趣味だよ
俺はもっと、、綺麗な女性がいい。
そんなことを、考えつつ準備をしていた。
「おはよ、」
JK「はよ。今日も仕事だから、ご飯食べて準備したら、会社に来い。」
「う、うん。」
・
・
・
「や〜、ジョングガー。おはよー」
「あ、テヒョニヒョン。おはようございます。」
テヒョニヒョンとは朝のエレベーターでよく会う。
キム・テヒョン。2つ歳上の先輩。
外見はとてもハンサムだけど、中身はとても優しくて、幼い。
TH「グガー、今日夜飲みに行かないかい?
この僕が、人生相談にのってあげるよ。」
「それ、ヒョンがお酒飲みに行きたいだけですよね?」
TH「バレちゃった。ってことで、後でな。」
テヒョニヒョンは先にエレベーターを降りた。
テヒョニヒョンって、先輩だけど
友達としてって言ったら失礼だけども、
とても親しみやすいのがヒョンの良いところなんだと思う。
・
・
クソ……あいつ来ないじゃないか。
っていっても、来いと言った時間の30分前なんだけど。
どうして俺は、あの女を気にしてるんだ。
今までだと、気に入らない女には避けてきたはずなのに。
なんだかんだで、俺もあまいな。
ただの、一夜を過ごしただけなのに。
もう一回、人生やり直したい、、、、
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作者名:千夏 | 作成日時:2018年12月28日 15時