今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:68,588 hit
小|中|大
1歩 MG ページ1
朝から大きな目覚ましが音を立てて鳴る。
そして、またそろりと起き上がる。
今日も一日が始まった。まだ少し眠い。
DK「おはよ〜!!!!!」
「おはよ」
学校に向かえば大好きな友達が居て
何不自由なく過ごしている。
T8「お前もそろそろ彼女作れば」
「別に俺は焦って作りたくないし」
最近はもっぱら彼女を作れの話と
好きなタイプの話で盛り上がってる。
「俺は優しくて大人っぽいヌナがタイプだから」
とは言ってもそんな人は見た事ないし
好きになった試しもないから
ただの憧れなのかもしれない。
高校に入学してもうすぐ3ヶ月になる。
もう時期気になる人とか出来てもいい頃だって
みんな言うけれど本当にそんなものは
焦って探すものでもないと思うし。
あの人いいなって思っても彼氏がいたり
そこまで発展しなかったりそんな日々。
だから別にまだ好きな人だっていらない。
今日まではそう思っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
218人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:WHITE | 作成日時:2018年6月30日 23時