彼らと私のシェアハウス生活。【mrpk】

8話 ページ11

今日は学校だ。めんどい。

着いた

美奈「おはようA。何か元気だね。なんかあったのか？この幸せ者が。あ？」

　『どした。情緒不安定とキャラ崩壊が同時に起こってる。貴方こそなんかあった？』

美奈「そんな事どうでもいい。なんかあった？」

　『良くないわwえっと…翔さん
に買い物に誘われて…行きました…』

美奈「は！？羨ましい！ズルい！(ʘ言ʘ╬)」

　『まあまあ！殴るな！お泊り会の件聞いてやるから！』

美奈「わーったよ。」

　『いや、口悪いなw。キャラ崩壊が過ぎるわw』

放課後

美奈「一緒に帰ろ！お泊り会の件、ちゃんと聞いといてよ！」

　『分かった分かった。』

「『じゃあね！』」


シェアハウスに到着

　『ただいまです。』

なサk「「「おかえり！」」」

　『こーくさんはどちらへ？』

な「編集してるんじゃない？用事あるなら呼んでくるよ？」

　『そうなんですね。特に用事は無いので、大丈夫です。』


深夜

　『(喉乾いたから飲み物取りに行こう…)』

ソファーに座ってお茶を飲んでいたら、目が覚めてしまい、テレビを観ている。

　『(今何時…2時か…)』

ｶﾞﾁｬ(玄関ドアが開く音)

　『(え？誰かこんな時間まで外に？)』


こ「ただいま…」

　こーくさんか。足取りがおぼつかない感じ…顔も赤いから、お酒飲んできた？だとしたらこの様子だと酔ってんな。水でも渡すか。
　
『こーくさん。おかえりなさい。水どうぞ。』
　
こ「えへへ〜Aちゃんありがと〜」

　これ、確実に酔ってるわ。ソファーの私のすぐ隣に座ってきた。


こ「ｶｸｯ(Aの肩に頭をもたれかけさせる。)」

　『(えええ！近い近い近い！心臓もたないって！)』

こ「ふらっﾄﾞｻｯ(Aを体重をかけて押し倒す)」

『(ﾌﾘｰｽﾞ...(↼_↼)心臓と脳の働きが停止したぞ？誰か助けて？近いどころじゃない。やだ顔近づけてきたさようなら現世。)』

トントントン(人が降りて来る音)

k「編集終わった〜なんか飲もう。ってこーくさん何やってんだよ！！！Aちゃんを離せ！！(こーくさんをむりやり引きはがす)」

　助かった…

　『kaitoさんありがとうございます…助かりました…』

k「今度からなんかされそうになったらちゃんと呼んでよ。こーくさんは酔ったら突拍子も無いことするから。」

　『はい…そうします…おやすみなさい。』

k「おやすみ。」




　

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