彼らと私のシェアハウス生活。【mrpk】

4話 ページ5

朝。起きたら6時だった。

　 『(あれ？ここどこだっけ？そっか。昨日からシェアハウスに来たんだよね。)』

とりあえず一階のリビングに行く。(個人部屋は二階。)

　 『おはようございま…って誰もいない…まあ、youtuberって昼夜逆転してる人も多いってよく聞くよね。』

このシェアハウスでは、日曜日の朝食は、1番早く起きてきた人が作るっていうのがルール。

　『めんどくさいけどつくるか。』

　 ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ(作ってる)

　 作り終わった

　 『いただきます。』

　 (´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

　 『一人で食べるのなんか寂しい…』

な「おはよう〜」
　
　『あ！なろさん！おはようございます！』

な「(かわいい…)」

　 色々あって夜(早いのは気にするな☆)

こ「夕ご飯誰と誰が作る？」

　『(二人で作るんだ…)』
　
　『私やります。』
　
な「じゃあ、もう一人…」

k「はい！僕やります！」

こ「(先こされた…)」

サ「(立候補すれば良かったな…)」

　 夕ご飯づくり

k「これそっち！」

　『はい！』

二人が同じ調味料を取ろうとして、手が重なった。

　 ｻｯ
　
　 (お互い手を離す)

　『(っ…びっくりした…)』

k「(手…触っちゃった…)」

　 「『ごめん(なさい)…(ハモリ)』」

　 「『www』」

なんやかんやで作り終わった。

「「「「『いただきます！』」」」」


めでたしめでたし。

『課題終わってない！！！！忘れてた！！！』

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