永遠未遂の少女と地下世界【アンダーテール⨉文スト】

なにかをかくしている？ ページ11

『いいよ、何をしたらいいんだい？』

サン「あー、実はだな・・・」

要件はパピルス君にあってくれとのこと。

全然良いのだけど仮にもニンゲンハンターじゃ？

いや、悪い子だとは思わないけどね。

サン「・・・ところでさ、アンタあった時何してた？」

『あー、あの時かい？』

死のうとしてただけなんだけどね。

でも、どうせ気づいてるだろうし云ってしまったほうが合理的だね。

『自i殺しようとしてたんだよ。』

サン「・・・まあ、オイラは他人の趣味に口を出す気は無いよ。気になっただけ。」

おや、意外。

会った人はみんな止めてくるのにね。

でもこっちの方が好感は持てるよ。

『大丈夫さ、パピルス君の前ではしないよ。』

あの子は見るからにいい子だからね。

サン「あー、頼むよ。」

教育に悪いからねえ。

・・・というか、骨はどうやって首をつるんだい？

肉がないからしまることがない・・・よね。

どうやって息をしてるのかもわからないし、不思議だね。

サン「じゃあ、先に行ってるよ。」

『そっちは逆じゃないかい？』

サン「いいんだ。」

進んだ行ってしまったね。

行ったの真逆の方向だったよ？

謎が多い子だねえ・・・・。

却説、取り敢えず進んでみようか。

そうしないとパピルス君も困るだろうし。

えっと・・・おや、上か右かに進めるようだね。

取り敢えず上からい行ってみよう。

何せサンズ君が逆へ行ってしまった今何処に進めばいいのかわからないからね。

さあ、パピルス君はいるかな？

あの子・・・芥川君と遊ばせてあげたい。

セラピストとして向いてるよ、きっと。

芥川君の病気もストレス解消で治るかも、でしょう？

さてと、行こうか。



￣￣￣￣￣
ここからわかめごはんです。
更新遅れてすみません。

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