お見通しだよ

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さとみside




今日は俺だけがお休みの日

Aは医学部の5年生だからなかなか忙しい

家に帰ってこない日もあるくらいだ

Aがいないと寂しくて何もやる気が起きない

ソファーに座りぼーっとしている


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そういえば昨日のえっちすごかったな、、

初めて俺の手で乱れるAを見た



高校時代、想いを寄せていたAとひょんなことから一度だけ身体の関係を持ってしまい童貞を卒業した。

俺は無知だったからすべてリードされてされるがままだった

行為中可愛い可愛いと言われてなんだか悔しかったが味わったことのない程の快楽を与えてくれるからそこまで気にしていなかった

でもやっぱり昨日のは今までとは違う快楽だった



こんなことを考えていると俺のモノは熱くなっていた。

寂しさを埋めるには丁度いい

Aの可愛い部屋着の匂いを嗅ぎながら本能のままいじっていく


「Aっ、ふぅっ、ぁ」


すると後ろから手が伸びてきた


「っ、ぇ」


『返事ないなあって思ったらそういうことね』

嘘気づかなかった、見られてたんだ……

物凄く恥ずかしい

『私の部屋着抱きしめてそれでシてたの？笑』
『寂しかったの？』

なんてニヤニヤして聞いてくる

図星過ぎて何も言えずただ顔を赤くするだけ


「う、うるさいうるさい」
「あとちょっとだからあ、どっか行っててっ」


するとAは動かし始めた俺の右手を抑え


『駄目だよ？』


なんて笑顔で言う

あとちょっとなのに寸止め状態でものすごくキツイ

でもAのその言葉に何故か従わなきゃいけない気がして

そのまま下着を履いた



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