お見通しだよ

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Aside



ちょっとした事件から一ヶ月

特に変わったことは起きず平穏で幸せな毎日を過ごしていた


さ「ねえA！！」

なんだろうと思って振り返る

ﾁｭ


変わったことといえばこれ、さとみが少し積極的になったことだ


さ「ね〜ぇなんか反応してよお」


ドスっ

さとみを優しく倒す

さ「うわあ！、いてて」

そんなさとみの顔を見つめる

徐々に頬を赤くしていくさとみ

相変わらず私が主導権を握っていることには代わりはないが

色々誘いやすいよね


『なぁにさとみくんこんな昼間からえっちなことしたいんですか？笑』


顔が茹でだこのように赤くなるさとみ

私に床に押し倒されているから身動きが取れなくて

外方を向く。


「し、したいです…」

『いい子いい子〜！』


なんて言って髪がグシャグシャになるまで撫でると


さ「せっかくAのためにセットしたのにやめてよお」
さ「かっこよくなりたいのに」


ずっきゅん

そうかそうかわかったぞさとみの考えてること


『ねえさとみ。今日は一ヶ月前宣言した挑戦、したいんでしょ〜』


わかりやすく目線を逸らすさとみ


『いいよ』


と言ってから私はさとみの上からどけて服を脱ぎ下着姿になる

さとみはあわわわなんて手で顔を隠しながらも隙間から見ている


『さとみのかっこいいところ見てみたいな〜』


そう言うとさとみはおどおどしながら私をハグする

え？ハグ？笑

なるほどまだバブなさとみちゃんには早かったかなあなんていいながらキスをしてあげる

するとさとみもやる気が出たのか、私のブラの紐を肩から外し
少しずつ手を下にずらしていく

胸からお腹、最後に秘部にゆっくり触れるさとみは童貞かってほど、うぶでかわいい

まあ彼の初めてを貰ったのは私だし、他の子とこういうことがしたことがないからそんなもんだろう

少しずつ声を漏らす私

それに興 奮した彼のモノは徐々に大きくしていく
　

さ「A、ソファーのほう、向いてほしいっ」


今日は言いなりになってあげようと思ってるから

素直にさとみに背を向ける

すると彼の大きいものが私の中に入ってきた


「ふうっ、ぁ」


それから彼は本能のままに動く

徐々に大きくなっていくお互いの声と水の音

疲れ果てるまで求めあった


___


ベッドに移動した私達
　

『これがちゃんとした童貞卒じゃない？笑』

さ「むぅ、俺かっこよかった、？」

『うん、男らしくて素敵だったよ』


これから楽しくなりそうだ

.

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