ストロボ・エッジ【一ノ瀬蓮】 (ページ3)

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学校ページ3

貴方side

私達は学校につき、掲示板に展示してあるクラスを見に行った

貴「何組かな？」

蓮「クラスは別に何処でも、俺は美紗子と同じクラスがいい」
貴「！…私も//」

そう話しながら見ると、私達は一緒のクラスだった

貴「蓮、一緒のクラスだよ。あっ学と寺田と未希達も一緒だ」

蓮「賑やかになりそうだな」

喜んでいると、突如後ろから抱き締められた

貴「きゃ!?…拓海!?」
安「あーあ。美紗子と同じクラスになれなくてショックだわ…」

抱き付いてきたのは、私達と同中で比較的に一緒にいた安堂拓海

グイッ

貴「わっ!?」

前から蓮に引っ張っられ、腕の中にいた

蓮「美紗子に抱き付くな安堂」

安「えーいいじゃん～相変わらず嫉妬深いなー蓮は」
蓮「…悪いか」

安「別に、気持ちは分かるし…本当美紗子の事になると感情むきだしだもんね」

蓮「！…安堂俺達はもう行く//」

蓮は私の手を引っ張っりクラスに歩いて行く
…顔を少し赤くしながら

教室に入ると

学「おはよー2人とも！相変わらずお暑いね～」
寺「おはよ。蓮、美紗子」

未希・遥香「美紗子おっはよー」

挨拶してきたのは、同中の三好学と、受験で仲良くなった寺田裕太郎、そして同中から仲が良い親友暁未希と三上遥香だった