俺、浮気してんねん (ページ24)

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あの時の返事ページ24

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「やっと、終わったー…あ、ごめん！俺先に帰る！またなー！」

結局、21時過ぎてしまい、慌てて着替えて、マネージャーの車でAの家に向かってもらった
もはや、何も言わなくてもマネージャーには分かってるみたいやな

マ「着きましたよ…明日は9時に迎えに来ます。泊まるか泊まらないか連絡下さい」

「ん、分かった。おやすみ」

オートロックを開けてもらい、部屋に入る
そしたら、風呂上がりだったのか、生足キャミソール姿のAがいた

A「…あ、ごめん。こんな姿…すーさんには刺激的過ぎるよね」

「ホンマ、刺激強過ぎるわ。マネージャーに連絡する。今日は泊まりやって」

A「ちょ、すーさん、待って…先に手洗いうがいして。じゃなきゃ、話したいこと話さないから」

「分かった分かった…」

やっぱり理性は保てんな
あんな無防備な姿見せられたら

手洗いうがいして、ソファに座る
やっぱり、理性保てん

A「あの時の返事今していい？」

「あの時の返事？」

A「すーさんについて行く。留学先ですーさんを支えたい。ダメかな？」

「…ダメなのはその姿や」

A「わっ！」

「支えてや。その身体で」

この後、繋がった