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情報収集 ページ3
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収録中は気持ち切り替えて、いつもの自分でいられた
でも、やっぱり収録後はいつもの自分ではいられない
A「あの、村上さん…普段の丸山さんってどんな感じですか？」
信「どんなって…テレビの丸はおちゃらけてるけど、プライベートの丸は落ち着いてるかなぁ」
A「そんな風には見えない」
「何を聞いてんねん」
A「丸山さんの情報収集を…あ、連絡待ってますから。では、失礼します」
情報収集って…
俺のこと知って、一体どうするねん
信「あの子、ええ子やな。見る目だけは良くないな。好きになる相手間違えとるわ」
「ん？何のこと？」
信「別に。さてと、ご飯でも行くか。あれ？ヤスは？おーい、ヤスー！」
ひょっこり…
章「なーに？？」
信「昼や。ご飯食いに行こうや」
章「行く行くー！」
テレビ局の上にある食堂へ行き
食べたいものを食券で買い、おばちゃんに渡してカレーライスを受け取る
雅「おーい！！」
「…あれ？相葉くんここで仕事やったん？」
雅「マナブの打ち合わせだったの。良かったら一緒にどう？」
章「わー！相葉くんや！久しぶり！」
信「失礼すんで」
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作者名：ちーこ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時：2019年4月17日 20時
