stage-36- ページ2
------AM10:00------
ケータリングリーダーの仕事を終えてリハーサル後のメンバーが待つ控え室へと急いで向かった
ワイワイガヤガヤ…
ガチャ
A:おつかれさまです！
彰:！！！
信人:あ〜〜きた！！！遅いで！
A:ふふ、ごめんなさい
たくや:Aおつかれ！今日は喉の調子めちゃめちゃええ感じやで！
A:やったぁ！初のUVERworld生歌生演奏楽しみです！
克哉:お〜そっか、これが初か！
たくや:スタジオでやるのとはわけが違うからな〜置いてかれんなよ？？
誠果:あれ、彰やけに静かやんどした？
彰:いやっ…なんも…
A:どうかしましたか？
たくや:珍しく緊張してんのか！
彰:そんなんちゃうわ…
信人:アレやな、Aがおるから緊張してるんやろ
彰:…うっさい///
たくや:もうほんま彰はかわええなぁ
A:はい…
たくや:おっと？(ニヤ)
A:あっ…///いやいまのは違くて…///
克哉:おぉなんやなんやふたりして顔真っ赤やんww
真太郎:初々しいっすね
彰:もぉ〜うっさい！///
バタン(彰退出)
A:あっ…彰さん…
克哉:A、彰はUVERworldのギターヒーローなんやで
A:ギターヒーロー…
たくや:俺がコールしたらステージの袖で「彰ーっ！」って叫んでやってよ
信人:彰のギターソロは誰も目ぇ逸らさないんやで
たくや:あいつもそうやけどUVERworldが一番輝ける場所はステージなんだよ、だからよう見ててな？
A:はい！
コンコン
スタッフ:UVERworldさん、移動お願いしまーす！
たくや:よっしゃ！いくで！
------ステージの袖------
たくや:うっしゃあ！いくでー…せーの！
ライブ前には欠かさないこの掛け声とともに顔つきの変わったメンバーは今まで会ったアーティストとは比べ物にならないくらい格好良かった
司会者の声がUVERworldを呼んだ
会場が沸き上がり、今か今かとこの人たちを待っているのがわかった
あぁ、すごい人たちに出会ってしまった
そう思った瞬間…
彰:A、みてて
そう言ってステージへ上がっていった彼に「はい」以外に何も言えなかった
この人と、この人たちと一緒にいい音楽つくっていきたいと心から思った
たくやさんは予告通りヒーローの名を呼び、私は無意識に叫んでいた
A:彰ーーっ！！
彰:…っ！？////
たくや:…(ナイスA！w)
真太郎:…(あ、照れた)
克哉:…(今夜赤飯つくらなあかんかな…)
信人:いっえーーい！
誠果:…(信人元気やなぁw)
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umi(プロフ) - マカロンクリームさん、最後までお付き合いいただいてありがとうございました！！ (2017年9月27日 22時) (
レス) id: 3b0313e513 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンクリーム(プロフ) - 完結おめでとうございます！ 楽しい作品をありがとうございましたm(_ _)m (2017年9月27日 22時) (レス) id: 2221952ab2 (このIDを非表示/違反報告)
umi(プロフ) - マカロンクリームさん、ありがとうございます！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 3b0313e513 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンクリーム(プロフ) - 楽しく読ませていただいています！ 更新頑張ってください！ (2017年9月22日 22時) (レス) id: 2221952ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：umi | 作成日時：2017年9月14日 7時
