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笑っちゃダメ。
それが自分たちにとって、どれほど無謀なチャレンジかってことは「おれ？おれは高校出てないよ」なんてウソをさらりと言ってのけたドギョミを見てよーく分かった。
しかも、今日に至ってはジュニヒョンも調子がいいし、ミョンホもテンションが高いからなんかもうとんでもない。
HS｢あの……お会計は？」
DK｢あぁ、おばあさん…テンジャンチゲ一杯ください」
SG｢この２人こんなことして絶対自爆するって…笑
おばあさんの真似をするホシヒョンにおじいさんになり切るドギョム。
ここで笑えば罰ゲームが待っているから口にしっかり力を入れて、笑い声が溢れてしまわないように何とか耐えていたのに
今回ばかりは、
JN｢あ〜、おじいさん、おばあさんやめてくださいよ〜…」
ドギョムとホシヒョンのコントに突然参加してきたジュニヒョンに負けてしまった。
だって、あの２人のお遊びにあのジュニヒョンが入って来るなんて誰も思わないし。
これに関しては全員笑っていた気がするけど、なぜか(まあ、いつも通りと言えばいつも通り)自分が前に立たされている。
今から選ばれる相手の好きなところを３つ言わなきゃならない罰ゲームをするために、だ。
ディノ。それにバーノンも。そんな風に“相変わらずかわいそう”って顔をするなら今ここで代わってくれてもいいんだけどさ
っていうか普通に２人の方がもっと笑ってたと思うんだけど。
「いいよ〜」と言われて目を開ければ、予想とは全く違う相手がそこにいた。
ホシヒョンとかウォヌヒョンとか、あとは同い年の２人とか、そこらへんのメンバーを選んでくると思ったのに。
目の前で「なかったら言わなくてもいいよ」と優しく微笑んでいるのは紛れもなくAだった。
DN｢A相手にないなんてことないでしょ。ヒョン」
JH｢思いつかないなら代わりに俺が言ってあげるよ。100個くらい」
｢そうなったら101個言ってあげるよ」
JH｢そこは1000個だろ」
100個でも101個でも、この際1000個でも何でもいいんだけど。
Aってば、椅子に座ったメンバーばかりに視線を向けて、ちっともこっちを見ないんだから。
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ちか(プロフ) - いつも楽しくお話し読ませていただいてます！花が咲くならのパスワード教えていただきたいです！よろしくお願いします😌 (12月27日 23時) (
レス) id: 1d3aead61f (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» いつの間にか言われるようになり、言われていると知ってからも尚そう接し続けている櫻木さんです笑 (12月23日 22時) (レス) id: d26c452a39 (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - へーーー！！！カラットに“スングァンたちはレイの彼女みたい”って言われてたこと知ってたんだーー！！！！へーーー！！！！！！！( ͡° ͜ʖ ͡°) (12月22日 15時) (レス) @page33 id: b9b005fe2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊
| 作成日時：2023年12月9日 9時
