ｆｌｏｗｅｒｒｏａｄ (ページ40)

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テソンside

食事のあと急遽お邪魔した

(人2)ちゃんの部屋

この間の告白の返事が聞きたくて急遽来た日本

返事は今ぢゃなくていいなんて言っといて

(人2)ちゃんが僕をどう思ってるのか

気になって気になって仕方がなかった。

(人2)「はい、どうぞ」

テソン「ありがとう(^^)」

(人2)ちゃんがココアを入れてくれた

暑がりな僕の為にわざわざアイスココアにしてくれた

(人2)「テソンくんが家にいるってなんか不思議な感覚(笑)」

テソン「僕もだよ(笑)女の子の部屋に入ったのなんて何年ぶりだろう(笑)」

(人2)「えー、何か意外！笑」

テソン「ちょっとそれどうゆう意味？笑」

(人2)「え？あ、いや、深い意味はないよ(笑)」

テソン「ほんとにー？(笑)僕のことチャラいとか思ってるんぢゃないの？笑」

(人2)「あー･･･(苦笑)」

テソン「ちょっとそれ凹むって(笑)確かにスンリとかジヨンヒョンはそうかもしれないけど僕とヨンベヒョンはBIGBANGの奥手男子って言われてるんだから！笑」

(人2)「なんかごめん(笑)」

テソン「もうっ(笑)僕、好きになったらすごく一途なんだから」

(人2)「･･･そっかそっか(^^)」

一瞬沈黙になったけどそれを破ったのは(人2)ちゃんだった。

(人2)「･･･テソンくん･･･あのさ」

テソン「ん？どうしたの？」

(人2)「いや、うん･･･あのね、わたし･･･わたしね」

(人2)ちゃんが何を言いたいのかなんとなくわかる。

でも彼女が僕をどう思ってるのかをちゃんと聞きたくて

僕は(人2)ちゃんが発する次の言葉を待った。

(人2)「あの･･･わたし･･･その、あの･･･わたし･･･テソンくんが好き･･･です･･･///」

僕はなんて幸せなんだろう

この続きは男の僕がしっかり伝えよう

テソン「(人2)ちゃん。僕は(人2)ちゃんが好きです。お互いの仕事柄寂しい思いさせちゃうこともすることもあると思うし堂々と外でデートなんて難しいかもしれない。それでも僕は(人2)ちゃんといたいんだ！(人2)ちゃんのこと全力で大事にする！だから･･･だから僕と付き合ってください･･･！！」

僕は(人2)ちゃんに２度目の告白をした