ｆｌｏｗｅｒｒｏａｄ (ページ38)

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(人2)side

テソン「(人2)ちゃーんっ！待たせてごめんね」

(人2)「ううん(^^)わたしもさっき来た所なんだ」

その日は意外と早くやってきた。

３日前にテソンくんから連絡がきて

「「明々後日、日本に行くんだけど会えるかな？」」

なんてLINEがきて迷ったけど会うことにした。

待ち合わせはテソンくんが好きなチーズ料理のお店

個室もあるし六本木にある有名人も御用達のお店なんだって。

テソン「僕お腹がすきましたー。何か頼みましょう(^^)」

日本にいるときはわたしたちの会話も日本語になる。

そういってメニューを開くテソンくん

いろんなチーズ料理にテンションが上がってる(笑)

テソンくんが適当に頼んでくれて彼の笑顔にきゅんっ///

テソンくんを意識しだしてからは

彼への気持ちが止まらなくて

今日このあとのことを考えただけで胸がドキドキする…。

テソン「(人2)ちゃんに会えてよかったー！急だったし会えないかなってちょっと思ってたんだよね」

(人2)「週末レコーディングでスタジオに缶詰めだからたまたまオフだったんだ(^^)タイミングが合ってよかった」

テソン「新曲？」

(人2)「世の中に出すかはわからないんだけど、初めてわたしが作詞作曲した曲でプロデューサーさんのオッケーが出たらって感じかな」

テソン「へぇー、曲作るなんてすごいや(^^)」

テソンくんといると楽しくて時間を忘れる

頼んでた食事が全て済んでドリンクもデザートも完食！

テソン「やっぱチーズって最強！！」

(人2)「テソンくん本当にチーズが好きなんだね(^^)」

テソン「うん///僕チーズには目がないんだ///なんか恥ずかしいな///」

(人2)「そっか(^^)ぢゃあまた来よう(^^)」

テソン「そうだね(^^)結構長居しちゃったしそろそろ出ようか」

(人2)「うん、そうだね。タクシー呼んでもらう？」

テソン「いや、よかったらちょっと歩かない？まだ話もしたいし(^^)」

(人2)「そうしよっか(^^)わたしもちょっと食べすぎたから歩いて消費しないとだし！笑」