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十六話なのです。 ページ18

森「よく判ったじゃないか栞ちゃん。どうして判ったんだい?」


栞「だってマフィアに一人入るだけでこんなに盛大なパーティってやる?
  やらないでしょう。だからこれは偉い地位につく人の為なんだよ。
  だって見るからに幹部ですって人が混ざってるもの。」

この部屋にいるのは
紅葉さんに中也さんに樋口さんに芥川くんに黒蜥蜴に太宰さん。

あれ、太宰さん!?太宰さんマフィアに戻るの?


森「へー・・・・・栞ちゃん。君にはポートマフィアに入って
  太宰君の席に座って欲しいんだ。君の異能力は強大だ。まるでマフィアの
  為にあるようなものだ。」


栞「あ、そうですか。じゃあこれで。五時に起こされたので眠いんですよ。
  それに私探偵社に入るので。」


私は割れた窓の方に歩いた

芥「羅生門」
芥川君の黒獣が来た瞬間。春姉が其れを蹴って弾いた。


栞「あ、春姉強いね〜。」


芥「なっ・・・羅生門を」


栞「七つの罪 傲慢」
私は異能力を使って春以外の全員を動けなくした。


栞「あ、太宰さん。探偵社に行くのなら一緒に行きましょう!!
  春姉頼んだよ。」


太「何時から私がいるって気づいたんだい?」


栞「さっきですよ。ってあれ?頭がくらくらする・・・・・
  ちょっと使いすぎちゃったかな?」


春「あとは私に任せて眠って下さい。栞様も包帯さんも探偵社に
  運びますので。」


栞「春姉・・・頼んだ、よ・・・」

私は寝た。

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お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» まあ、そんなかんじ?かな。 (2017年7月15日 23時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» あ、うざキャラにするの? (2017年7月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» いやいや、大丈夫。元からそういうキャラだから。 (2017年7月15日 22時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» ……………………………………俺、栞の姉嫌い。性格的になんか企んでそう。…………ごめんね。すまぬ (2017年7月14日 22時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» ありがとう (2017年7月13日 23時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶漬けグルメ | 作成日時:2017年6月4日 22時

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