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「昨日、直接ゆりの先輩とのことについて聞いた」
元太「え?昨日?」
「ちゃか先輩と3人でご飯食べに行ったから」
幼なじみだからって常に一緒に登校するわけもなく、
たまたま駅で元太にあった。
元太「ねー!なんで俺呼んでくれなかったの!?」
「私だって昨日ちゃか先輩とバイトしてたらいきなり言われたんだもん、
でもちゃか先輩が次は元太も一緒にって」
" やったー! "
って嬉しそうな元太。
先輩が私と元太のことを良く言ってくれたのは、
元太が調子に乗るから言わない。
元太「んで、Aはどうするの?」
「なにが?」
元太「わかってるくせにわざとそういうこと言わないの、
海人くんのこと」
「どうするもなにも私に出来ることなんて何も無いし」
元太「そういうこと思ってるから進まないんじゃない?」
進むと思ってたら進むものなのかはわからないけど、
確かに進まないって思ってたら何も出来ないよなあ
「でも付き合いたいとは違う気がするんだよねえ」
元太「って言ってますけど、ちゃか先輩?」
宮近「恋の悩みは難しいですねえ〜元太くん」
後ろからちゃか先輩登場
朝からちゃか先輩はなんか、、
精神的にしんどい(小声)
元太「俺にはちゃんと彼女います〜」
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作者名:はむ | 作成日時:2019年1月2日 22時