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「ねーはなー?

水筒とお財布校舎に忘れてきちゃったからお金貸してー」








はな「え?Aが?どうしたの珍しいじゃん

貸すけどちょっとまって!」





はな「せんせー!Aがお財布と水筒校舎においてきたらしいけど、そのままでいいのー?

とりあえずお金は貸すけど、財布は危ないー?」





別に私的にはいいんだけど、、








そしたら先生が


「今3年生も携帯忘れて取り入ってるから校舎開いてると思うから、

入れる時に入ってこーい」


って







携帯忘れるって今どきの子にしては珍しい









はなも元太も競技がすぐだから校舎に1人で向かう。







「「 あ 」」








「まさか携帯置いてきたのって海人先輩だったんですか」








中村「なんで知ってるの?鍵待ちでーす」








私のオバチャン副担と楽しそうに話しながら待つ、海人先輩がいた。









先生「Aちゃんもなんか忘れたの?」









「お財布と水筒

私はよかったんだけど、
北山先生が携帯忘れた3年生いるからついでに取りに行って来いって」








中村「そういうことね」









そんなこんなで鍵を持った別の先生登場








「海人くん鍵渡すからついでに戸締りしといて〜

Aちゃんの所も悪いんだけど一緒に行ってくれる?

でAちゃんは海人くんのクラス一緒に行ってあげて」








中村「おっけ〜

なにぼーっとしてんの?行くよ?」








こんな話聞いてない






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作者名:はむ | 作成日時:2019年1月2日 22時

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