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SH
紫「入るねー・・」
廉「お！来た」
部屋に入ろうとしたら聞こえてきた声。
もしかして！
紫「あ！廉起きてたんだ！」
ラッキー！今日廉起きてるじゃん！
しかも
紫「今日顔色いいね」
廉「分かる？実はさぁ、熱下がったんよな」
紫「まじ！すげえじゃん！」
廉「やっとか！って感じ。」
紫「鼻は？」
廉「これはもうちょっとちゃんと食べられるようになったら取ろうって。」
紫「そうなんだ。それも早く消えるといいね。それ結構うざくない？笑」
廉「うざい！鎖骨のやつより邪魔かもしれん」
紫「分かるわー」
はー、やっぱり廉起きてると楽しいわ。これで海人も戻ってきたら最高なんだけど。
"トントン"
廉「ん？」
紫「はーい」
玉「今大丈夫？」
廉「あ！！！！」
廉「玉さんやないですか！もしかして聞いて来てくれたんすか！？」
玉「え？え？何が？」
廉「またまたぁ。俺熱下がったんすよ！」
玉「へえーそうなんだ！おめでとう！」
廉「あれ？ほんまに知らん感じっすか？」
玉「うん。今知った。」
廉「えぇー」
紫「どんまい笑」
ん？玉森先生、海人のベッドのところいじり始めた？
紫「玉森先生」
玉「んー？」
紫「海人、どうかしたんですか？」
玉「ちょっとね。あ！そうだ協力してくれる？」
え？
玉「海人今から戻ることになったんだ」
廉「え！ここっすか！？」
玉「そうそう！で、ちょっとびっくりさせたいから海人には2人揃っていることを言わないつもりなの。だから入ってきたら大きな声で迎えてくれない？笑」
紫「もちろんです！」
一番大きい声出そ笑
______________
コメントレス
＞現在シリーズ20です！
＞しゅすさん
初めまして。
お辛い中この小説を読み、さらにコメントまでくださりありがとうございます。
当たり前のようなものが突然目の前から崩れ落ちていくことはとても苦しいものです。その辛い気持ちや苦しい気持ちは、周りがどうであれ無理に押し込める必要は無いと思います。
もしまた辛いなと感じたときなどお話してくださると嬉しいです。いつでもお待ちしております。
そしてこれからも一日一日を懸命に、そして前向きに生き抜こうと奮闘する彼らを書き続けていきます。
私にはこんなことしか出来ず大変心苦しいのですが、少しでもしゅすさんのお気持ちが晴れますように。
匿名メッセージお待ちしております。
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風音色(プロフ) - レンモコさん» レンモコさんこんにちは！温かいコメントありがとうございます🥰楽しみにしていただけて、とても嬉しいです。これからも変わらず続けていきます、どうぞよろしくお願いいたします！ (4月9日 17時) (
レス) id: fbc37713ea (このIDを非表示/違反報告)
レンモコ(プロフ) - 1000話おめでとうございます😊いつも楽しみにしています。これからも無理なく続けてください。楽しみにしています (4月8日 20時) (レス) @page50 id: 58ec762d27 (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - はゆさん» はゆさんはじめまして！コメントありがとうございます🥰是非とも廉くんの頑張りを見守ってあげてください！ (3月7日 21時) (レス) id: fbc37713ea (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - sさん» sさん初めまして！コメントありがとうございます！そう言ってただけて光栄です😭ありがとうございます✨ (3月7日 20時) (レス) id: fbc37713ea (このIDを非表示/違反報告)
はゆ(プロフ) - 廉くんのメイン話早く拝見したいです！楽しみ(* ˊ꒳ˋ*) (3月6日 22時) (レス) id: ca0e3eb4c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2024年2月21日 20時
