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看「紫耀くんおはよう。」
紫「ｹﾎｹﾎｯ、ん、ぉ、はよ」
え、朝。
それにしても俺こんなに布団かけて寝てたんだ。それなのに今も全然暑くない。
ってことはまだ寒気がしてるのかも。
看「あれ？咳出ちゃってるね。」
紫「ｹﾞﾎｯ、うーん、」
看「喉痛い？」
紫「うん。」
看「そっか。熱もまだ高いみたいだから早めに先生に来てもらえるように伝えておくね。」
紫「ん、おねがいします」
はー、咳やだな。これだけでも疲れるもん。
紫「ｹﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」
廉「ん、んー？」
あっしかも廉起こしちゃったじゃん。
紫「ｹﾞﾎｯ、ごめ、れん、おこしたｯ、」
廉「平気。だってもう朝やろ？」
紫「ん、」
廉「そんなことより咳やばない？大丈夫？背中擦ろうか？」
紫「だ、じょぶｯ、ありがと」
廉「そう？先生は？」
紫「よんだ」
廉「そっか」
廉も辛いだろうから無駄に動かせるわけにはいかない。
藤「紫耀ごめんねお待たせ。」
紫「あ、ｹﾞﾎ、せんせ」
藤「おはよう。あー咳ひどいね。少し首触らせて？」
紫「うん」
藤「ここ痛い？」
紫「い"たっ、うん」
藤「分かった。胸の音聞かせてねー。」
______________
こんばんは、作者です。
深夜の更新で申し訳ございません。
11/4/23:00にどうしても更新したく、遅い時間であるのは承知の上で更新いたしました。
あの日からちょうど一年が経ちましたね。一気に地獄に突き落とされたかのような衝撃と悲しみと・・・。今思い出しても辛いですが、ライブやイベントなどを通してファンを笑顔にさせてくれた彼らには頭が上がりません。
絶望しかなかった1年前の今日の自分では全く想像できないほど、一年間で沢山の幸せをいただいたのだなとしみじみと感じています。
そして、1年前の今日にこれからこの小説を続けるか悩んでしまった際に支えてくださった皆様にもう一度お礼がしたく、本日2話目の更新いたしました。
「続ける」と決断したにも関わらず悩んでいた作者に対し、同じ辛い状況にも関わらず優しいメッセージを下さった皆様、読み続けてくださった皆様、本当にありがとうございます！
今でもメッセージは定期的に読み返して大事にしています。
複数話更新ぐらいしか出来ないもどかしさがありますが、どうか感謝の気持ちが届いてくれればと願っております。
そして、これからも変わらずお付き合いいただけると幸いです。作者も皆様に恩返しができるよう頑張ります。よろしくお願いいたします！
匿名メッセージお待ちしております。
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風音色(プロフ) - いつものお話の最後に書いてある「匿名メッセージお待ちしております」の次の行にあります！タップすると予告が表示され、その下から何かコメントの入力をお願いいたします！ (11月19日 18時) (
レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
SENA(プロフ) - すみません！予告コメントボタンとはどこにありますか？ (11月18日 20時) (レス) id: eddd8d0797 (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - えるさん» えるさん初めまして！メッセージありがとうございます！これからも頑張ります！ (11月18日 18時) (レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - SENAさん» SENAさん初めまして！メッセージありがとうございます！誠に申し訳ないのですが、アーカイブのパスワードは「予告/コメントボタン」より何かメッセージを入力し、送信していただけると表示されます。お手数をおかけいたしますがそちらからよろしくお願いいたします。 (11月18日 18時) (レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
える - いつもお話楽しみにしてます！ (11月18日 11時) (レス) @page33 id: 47c3e3d27d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年10月16日 19時
