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RN
玉「あ。廉起きたんだ。おはよう」
廉「おはようございます！」
玉さんからお借りしたくまを大事に抱っこしてたらやってきた本人様。
玉「お腹痛いの無くなった？」
廉「ばっちりです」
玉「良かった。顔ちょっと触らせて。・・・うん。貧血も起こして無さそうだね。熱はまだあるんだって？今日も安静にしてな。」
廉「はーい。」
この、顔触られて至近距離で顔を見られるの、ほんまにいつまで経っても慣れへんの。
恥ずかしいんよな笑
玉「というわけで、先生帰るからしましま返して」
廉「しましま？あ、これですか？」
玉「そうその子。」
廉「しましまって名前なんですか？」
玉「うん。」
えっ玉さんくまに名前つけとるんや笑
玉「じゃあねー。もしまた体調悪くなったら言うんだよー。今日ミツは休みだけどガヤは午後からいるから。」
廉「玉さん今からお帰りですか？」
玉「うん。先生眠いんだ。」
廉「じゃあ俺下まで見送ります！」
玉「あー、ううん遠慮しとく笑。そもそも廉は熱あるんだから勝手にベッドから降りちゃだめ。」
やっぱり振られたかー。
そのまま玉さんは"しましま"を抱っこしてくまの手をフリフリさせてから、スタスタ歩いて行っちゃった。
可愛い！のにかっこええなぁ。
紫「もう先生の姿見えないんじゃない？笑」
廉「うお、紫耀っいつの間に」
紫「さっき」
廉「まじ？全く気付かんかったわ」
紫「それだけ玉森先生に夢中だったんだね笑」
確かにそうかもしれんなー。
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♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ - 海人くんのお話楽しみです！ (9月30日 22時) (
レス) @page34 id: acafeb5047 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ - 初メッセージ失礼します。紫耀くんのお話読みたいです！！ (9月12日 23時) (レス) @page14 id: 7da81caadd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年8月31日 17時
