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TF
看「持ってきました」
藤「ありがとう。」
廉くんに薬を飲ませる、、より前に紫耀を休ませなきゃ。
藤「紫耀？」
紫「ん？」
藤「ありがとう、もう大丈夫だから自分のベッドに戻ろう」
紫「うん。」
廉「しょお」
紫「どうした？」
廉「ありがとな、つめたくて、気持ちよかった」
紫「良かった。」
藤「廉くん少しだけ待っててね。」
廉「大丈夫です」
藤「紫耀、歩けそう？持ち上げちゃおうか？」
紫「大丈夫。2人に心配かけたくないし」
心配かけたくないって、ほんとしょうがないなぁ。
藤「分かった。じゃあそのまま戻ろう。先生支えてるから。」
紫「うん。」
藤「はい、到着。足は持ち上げちゃうよ？」
紫「お願いします」
藤「息苦しくなってない？」
紫「うん、大丈夫だよ」
よし、確かに大丈夫かな。
藤「それじゃあ先生一回廉くんの方行くね」
紫「はーい」
・
藤「廉くんお待たせ。薬飲もうか。」
廉「はい、」
藤「ゆっくりでいいからねー」
廉「ん"・・・っ、まずっ、」
藤「ごめんね、あともう少しで終わりだよ」
廉「んっ、」
藤「はい終わり！よく頑張ったね。少ししたら効いてくると思うよ」
廉「ん"ー、はい」
藤「あとで北山にも診てもらおうか。」
廉「はい、」
藤「何かあったらすぐ教えてね」
廉「分かりました」
よし、廉くんは薬を飲めたし紫耀は自分のベッドに戻って休めたし。
藤「海人くんは体調大丈夫？」
海「大丈夫！」
藤「良かった。海人くんも熱下がったばかりだから無理しないでね」
海「うん。」
______________
こんばんは、作者です！
沢山の応援をありがとうございます！
感謝の気持ちを込めまして、本日2度目の更新です✌️
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年7月16日 18時
