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RN
藤「廉くん」
廉「え？あ、藤ヶ谷先生っ」
藤「紫耀のことすぐ知らせてくれてありがとう。紫耀はもう大丈夫。今はもう部屋に戻って休んでるよ。」
廉「ほんまですか！？良かったー・・・」
海人の手術を暫く独りで待っとると急に優しい声がした。
良かった、紫耀部屋に帰れるぐらい落ち着いたんや。
ほんまは行ってあげたいけど、でも海人のとこ行けって紫耀に言われとるしどうしよう。
廉「先生、」
藤「ん？」
廉「海人、大丈夫なんですかね・・」
藤「不安だよね。先生は今回のこと詳しくはまだ分かっていないんだけど、でもきっと大丈夫。」
廉「そうですよね、でも、俺大丈夫って思っとるはずやのにどうしても不安で、なんも出来ないのも嫌で、」
藤「そうかな？ここで待ってくれてるだけで全然違うと思うよ？近くで大好きな人が待ってくれてるのって本当に心強いことだよ。」
廉「そう、ですかね、」
藤「うん。あ、でも廉くんも無理しちゃダメだからね。今体調は大丈夫？」
廉「はい、大丈夫です」
藤「良かった。体調に変化が起こったらすぐ知らせてね。」
廉「はい」
藤「先生次の予定まであと少しあるから一緒に待ってようかな。」
廉「ええんすか？」
藤「うん。」
良かった。隣に先生がいるだけで大丈夫な気がする。
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風音色(プロフ) - y.i kpさん» y.i kpさんコメントありがとうございます！素敵なリクエストをいただき大変ありがたいのですが、ただいまリクエストを承っておらずリクエストにお応えすることが出来ません。申し訳ございません。 (12月17日 19時) (
レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
y.i kp - ↓何回もすいません。届いていないのかと心配になってしまいました。 (12月17日 17時) (レス) @page4 id: 16984ca039 (このIDを非表示/違反報告)
y.i kp - いつも楽しく読ませてもらっています!リクエストなんですが、玉森先生が風邪をひいちゃって、廉くんがお見舞いに行き、風邪が移っちゃうお話がみたいです! (12月17日 1時) (レス) @page1 id: 16984ca039 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年12月6日 19時
