StoryFive ページ6
辺りを見回すとさゆの姿がみえた。
『あ、いた』
『え?隣の人だれ?』
さゆは誰かと一緒に
体育館へ向かっていた。
その誰かを知るために
目を細めた。
『えっ弦月君…?』
移動教室の度に私とさゆは
一緒に行動していた。
他の人と2人きりでいるなんて
めったに見たことない。
『え なんで、』
おまけに弦月君と2人きり。
なんだか複雑な気持ち。
トントン
『っっ、!』
急に誰かに肩を叩かれた。
顔を見ると、
『甲斐田、君…と……長尾君…?』
長「なーにーそんな可愛いのに
ぼっちとか意外ー」
甲「さっき一緒にいた子は?」
『あー、、なんか弦月君と
一緒に先いっちゃって、』
長「あー、やっぱ弦月モテるよなー笑」
え?
てことはさゆは弦月君のことが
好きってこと…?
長尾の今の言葉はほおっておけなかった。
でもさゆは私が弦月君のこと
好きだってこと知ってるはず、、
私がさっき弦月君と話してたから
嫉妬して離れちゃったのかな…
なんか…気まずい。
でも、
こうやって気にかけてくれた
2人もすごく優しくて
あったかかった。
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うーちゃん🐰 - 急ですが、この作品の作者なんですが、スマホの機種を変えてパスワードも忘れてしまい、この小説をずっと書いてませんでした。なんで完結にしてあるのかは覚えてないのですが、パスワードを忘れてしまったのでもう書くことができません😢本当にすみません! (2022年12月4日 21時) (レス) id: 22651cd3ac (このIDを非表示/違反報告)
陰玖(プロフ) - おわっ終わり…?え、でもむちゃくちゃいいストーリーだ… (2022年8月13日 22時) (レス) @page10 id: 2a080b2c68 (このIDを非表示/違反報告)
uuchan030411(プロフ) - れもんすかっしゅ。さん» あざますすすす!!!おたがいがんばろぉおお!! (2021年11月28日 18時) (レス) id: 6afbbaaa00 (このIDを非表示/違反報告)
れもんすかっしゅ。(プロフ) - こんにちわぁっはぁ!あのぉ!めっちゃぁすごくないですか?泣くわ。お互い頑張ろうな! (2021年11月28日 17時) (レス) id: 6f9a047010 (このIDを非表示/違反報告)
uuchan030411(プロフ) - むちむちのっち。さん» ありがとうございます!頑張るぞい!! (2021年11月27日 21時) (レス) id: 6afbbaaa00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うーちゃん | 作成日時:2021年11月27日 21時