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StoryTwo ページ3

さ「ここじゃん?」



目の前に1ー1という看板がある教室を



私たちは見つめた。



「『………お…おはようございます…』」



いざ教室に入るとなるとかなり緊張した。



『ヤバい、心臓ばくばく。』



さ「分かる、」



『とりまこの辺座っとこ…』



さ「そうだね……」



教室をささっと見回すと



大半の人が適当に着席して



知り合い同士で話をしていた。



『知ってる人あんまいないねー』



さ「確かに。ここの学校に



受けるっていってた人なんて



本気でAくらいしか知らなかった笑」



『あ〜それな笑』



と、なんとなーく会話をして



過ごしていた。



『もう8時半じゃん。



そろそろ誰かしら先生くるんじゃない?』



と言った時だった。



少しみんなよりも遅れ気味で来た



だれかがここの教室に



駆け込んできた。



しかも3人くらいの集団で。



?「っぶねー」



?「遅れるとこだったー」



?「もう遅れてない?笑」



その3人の中の1人は知っている。



もう充分だというほど見慣れた顔だ。



『げ、弦月君…?』



藤「あっ、Aさん、ここの高校



受けたんだね。改めてよろしく^^」



実は弦月君と喋ったことは



プライベートだとほとんどない。



ほんっとうに関わりが少なかった。



『あ、、よ、、よ、よろし、く、……ね』



焦りすぎて言葉がつまった結果



噛み噛み。



(ヤバい…これじゃあただのキモい



クラスメートじゃん、!!)

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うーちゃん🐰 - 急ですが、この作品の作者なんですが、スマホの機種を変えてパスワードも忘れてしまい、この小説をずっと書いてませんでした。なんで完結にしてあるのかは覚えてないのですが、パスワードを忘れてしまったのでもう書くことができません😢本当にすみません! (2022年12月4日 21時) (レス) id: 22651cd3ac (このIDを非表示/違反報告)
陰玖(プロフ) - おわっ終わり…?え、でもむちゃくちゃいいストーリーだ… (2022年8月13日 22時) (レス) @page10 id: 2a080b2c68 (このIDを非表示/違反報告)
uuchan030411(プロフ) - れもんすかっしゅ。さん» あざますすすす!!!おたがいがんばろぉおお!! (2021年11月28日 18時) (レス) id: 6afbbaaa00 (このIDを非表示/違反報告)
れもんすかっしゅ。(プロフ) - こんにちわぁっはぁ!あのぉ!めっちゃぁすごくないですか?泣くわ。お互い頑張ろうな! (2021年11月28日 17時) (レス) id: 6f9a047010 (このIDを非表示/違反報告)
uuchan030411(プロフ) - むちむちのっち。さん» ありがとうございます!頑張るぞい!! (2021年11月27日 21時) (レス) id: 6afbbaaa00 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うーちゃん | 作成日時:2021年11月27日 21時

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