STORY23 ページ24
末吉side
"末吉ー!また女の子が呼んでるぞ"
はぁダルッいい加減にしてくんないかな
興味ない事すら分かんねぇのかよ
うん?アレ高崎か
会社でなんて珍しいな
末 「どうした?」
あ 「すいません、仕事中なのに
あの今日夜時間ありますか?」
末 「空いてるよどっか食いに行く?」
あ 「はい!お店は末吉さんにおまかせして大丈夫ですか?」
末 「フハッだから俺情報屋じゃないんだけど」
あ 「コレは違うじゃないですか!」
ちょっと意識してたのは自分だけだったのかな?
でも普通に接してくれたのは嬉しかったな
"何?また告白ですか?"
末 「そんなんじゃねぇよ」
西 「末吉さんッ好きですッ」
末 「キモいよお前いつからいたんだよ」
西 「夜頑張れよ!」
西島ずっと居たのかよ
サラッとカッコイイこと言いやがって鬱陶しいな
でも、ありがとう
こんな事直接言えねぇけど
88人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウメボシ - 面白かったです! 続きがみたいです!お願いします (2017年11月26日 23時) (レス) id: 563d0489ee (このIDを非表示/違反報告)
ビタミン - その先がみたいですね (2017年11月18日 0時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ük | 作成日時:2017年7月27日 12時