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SH 「 A ごめんね 〜
俺 飲み物買うよ ^^ 」
「 いや 大丈夫だよ ！！ 」
SH 「 いや買わせてよ 約束なんだし 」
セフンに 自販機に誘導されて
並んでいる 飲み物を見る
冬の自販機には だいたい ココアが
並んでいて .
私は いつも ココアに目がいってしまう
だけど 私は ココアはあまり好きじゃなくて .
飲んだ後に喉に残る 甘ったるさの後にくる
少しほのかな 苦み .
なんというか 、
逆に 喉が渇くというか
好んでは 飲まない
「 えっとね〜 じゃあこれ ！ 」
私は 普通の紅茶を選んだ .
SH 「 はい 、 押して 〜 」
セフンがお金を入れて
私が紅茶を押した .
「 ありがとう セフン 〜 」
SH 「 どういたしまして ！
戻ろう 」
そして私は
セフンと一緒に 教室に戻った
RH 「 A 〜 こっちこっち ！ 」
教室に入ると ラヘルが
私を見つけて 手招きしていた
「 お待たせ ラヘル ！ 」
RH 「 A 何買ってきたの？？ 」
「 カツサンドと紅茶 ！ 」
RH 「 なんか オシャレな昼食だね 笑 」
「 ラヘルは いつもお弁当可愛いよね〜 」
RH 「 そうかな？？ Aもお弁当
ちゃんと作りなよ 笑 」
「 え！ ラヘルいつも自作なの ？！ 」
RH 「 そうだよ 笑 当たり前でしょ 〜 」
ラヘルの女子力の高さに 驚かされて
私も 自分で お弁当作ってみようかな
と 思った
そして
もう1人 、 いつもお弁当を持ってない
人の顔も浮かんだ
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作者名：りあん | 作成日時：2020年12月8日 5時
