10点満点 ページ35
万年人手不足である呪術界において、たかだか16歳の少年少女たちも扱いは大人と変わらない。
先日、特級相当を相手にしたばかりのAら4人にも変わらず任務は課されたわけだが、早々に遂行し伏黒は直帰、虎杖は映画を観に行くとふらふらと出かけて行った。
釘崎「ねぇA、次はどこに行く?」
釘崎とAは、いつかの約束通りにショッピングを楽しいんでいた。釘崎は、ジバンシィの紙袋を片手に楽しそうに振り返りAを見る。
そんな釘崎の様子にどこか楽しそうなAに比べ、ショッピングなどに興味のない五郎は、 Aの内で大人しく黙っていた。
Aは釘崎に駆け寄ると、手を繋いで釘崎を見つめ返す。
『野薔薇の行きたいところがいい。』
釘崎「うーん。そうねぇ〜((??「あの!すいません…さっき虎杖君といましたよね?」
寄り添う2人に唐突に声がかけられた。
A達に声をかけた少女は小沢優子と名乗った。
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[アイク・ブルームーン]アイおっとり(プロフ) - 面白いです!更新待ってます! (2021年8月24日 8時) (レス) id: 466201e21a (このIDを非表示/違反報告)
Ciel - めっちゃ面白いです!吾郎くんがかっこかわいいです。便新待ってます! (2021年8月11日 23時) (レス) id: 5e4a1d1d6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴっぴ | 作成日時:2021年8月10日 12時